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 ようやく雑貨屋さんに、男ひとり行けるようになりました

 ちょっと気になる。でも入れないどうしよう。踏み出すのに勇気がいる。雑貨屋さんの前で、一人右往左往。誰かと一緒なら入れても、ひとりではなかなか・・・。


 雑貨屋さんの中に何があるのか。実はいまひとつイメージできていない。ここはインテリアショップ?それとも家具屋さん?自覚していないだけで、知らず知らずの内に、雑貨屋さんにも足を踏み入れていたのかもしれない。


 でもそういうお店は、圧倒的に女性のお客さんが多いと思う。もしくはカップル連れほとんど。どういうテイストの雑貨屋になら一人で入れるのか。ひたすら考えました。


 器があるお店が良いな。そしてカラフルな雰囲気のお店が好き。そういう条件に当てはまったのは、なんとフランフランでした。男が行くには、あまりにも可愛すぎる。大丈夫かな入れるかな。


 でも勇気を踏み出して足を踏み入れたら、素敵なアイテムがいっぱいありました。たまにフランフランにウインドーショッピングに行きます。この頃は落ち着いた雰囲気の雑貨屋さんにも行きます。個人的にはラコレとケユカがかなり好きです。


 そしてラコレには男性のお客さんも多くて、安心しました。若い男性が食器を熱心に見ていたりすると、仲良くなれそうな気さえする。共通の話題があると、話も弾みそうですよね。


 男の家事料理がフィーチャーされるという事は、こういうショップってまだまだ伸びしろのある業種ではないかと。私は焼き物の郷にまで行ってしまう人ですけど、近場でお良い雰囲気のお店あったら是非寄りたい。雑貨屋さんきっかけで、食器好きになる男性もいるでしょう。


 ただ残念ながらラコレもケユカも近くにはないから、遠出した時しか行けません。それにサリュも気になりながらも、まだ来店できてない。微妙に辺鄙なところにすんでるから、こういう時は本当に困る。


 色んな雑貨屋さんめぐって、自分がしっくりくるお店選びも楽しい。雑貨からもう少し広げて椅子や照明も売っているお店も、街ブラの候補としてリスト化している最中。


 こんなところにこんなお店が・・・。偶然が重なって、めぐり逢いというのも素敵。まだまだ地道にハマる店を開拓します。


 


 

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