冬眠はじめました。
10月ぐらいから繁忙期に突入し、ヘロヘロになりながらもなんとか仕事をしていた。
騙し騙しやっていたら、11月に入ったあたりで突然心がべっきり折れてしまい、仕事に行けなくなった。
ようやっと出社した日に人生初の産業医面談をした結果、人生3度目の休職をする事となった。
(なんか休職する度にnote書いてる気がする)
前職のべっきり折れたときは明らかな敵がいたのでそれについて怒りの炎を燃やせば良かったが、今回はそうもいかなくて困っている。そんな事にエネルギー使うなよとは思うけど。
自分が一番悪いんだろうなと感じてはいるけど、でも、ほら、ちょっと人(会社)の所為にしたい時ってあるじゃん。人間だもの。
休職を言い渡されたその日に気心知れた同期と飲みに行った時も「何が悪いかハッキリ言えなくてすごくモヤモヤするね」と言い合っていた。
多分この「ハッキリ言えない」ってのがミソだなと思っている。
部署内に流れる空気感、入社直後は「みんな優しいなぁ」と思っていたけど、1年弱いて感じたのは「本音が見えなくて気持ち悪い」ということ。
私が入社するまでにきっと色々あって今の形になっているんだろうと思うけど、だとしてもどうだろう。捉え方によっては「見て見ぬふり」だから、いじめみたいだなとも思ったりする。
前職が人間くささ全開、本音しか言わない、みたいな空気だったからギャップもあるのかも。
まぁとりあえず休職だー!と決まった瞬間、手をつけていない業務を書き出して、休んだ分の欠勤や有休の申請まで済ませて上司の机に置いて帰ったのは我ながらよくやったと思うよ。甘いかな。