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人生は私の選択の総和である

こんにちは。おうちいろです。
先日投稿した成婚退会の記事に、スキやコメントありがとうございました!

両家以外に会社関係の一部の方々へ結婚報告をし始め、その都度お祝いの言葉をいただくことが増えました。
第三者に結婚することを知ってもらうことで、自分たちの存在が受け入れてもらえた!という満足感で心が満たされています。

結婚相談所での活動を終えたため、婚活関連で書くことがない・・・となっており、noteのお題を見ていたところ今の自分にぴったりなお題がありましたので参加してみます。




#自分で選んでよかったこと

まさに婚活です。

これまでにも結婚について考える機会は幾度とありましたが、自分の考えが幼すぎるが故に、まともに向き合えませんでした。
昨年末、改めて自分がこれからどんな人生を送っていきたいかを考え、ようやく自分の人生の選択肢のひとつに“結婚”がはっきり浮かび上がってきました。


端的にお話すると、幼少期から結婚願望はまるでなく両親に「結婚するつもりはない」と宣言までしていました。
成人以降も、相変わらず子どもが苦手で欲しいと思わないこと、仕事や趣味が楽しくて結婚に対してメリットを一切感じず、ここまで生きてきました。

婚活に至るまでの結婚観の詳細については下記記事もお読みいただけると嬉しいです。


自分の理想の未来を思い描いたとき、あんなに興味のなかった結婚に対して「してみてもいいかも」とすんなり思えるようになったのは、自分でも驚きでした。

ひとりでも十分楽しい人生だけど、一緒に楽しく過ごせるパートナーは欲しいという気持ちはずっとありました。ただ、結婚がしたいかと言われると疑問で。

「子どもを産まないなら結婚する意味ないんじゃないの?」と思っていたし、一人暮らし経験が長いため「今更この生活に他人が入り込む余地ある?同じ空間で一緒に生活できるのかな?やりたいこともあるし、自分のペース乱されるの嫌だな・・・」とも思っていました。

前者に関しては結婚に子どもは必須ではないし(そもそも確実に授かれるわけではない)、後者はまだ一緒に生活していないので実際どうなのかは現段階ではわからないのですが・・・長時間一緒に過ごしたり、お泊りした範囲では特に違和感はありません。
これが365日となると・・・どうなんでしょう。でも婚約者となら大丈夫な気もします。



結婚を意識し、婚活を始めたこと。
本当に自分で考えて、決断してよかったです。
婚約者と出会えたこと、いつも隣にいてくれること。
とても幸せです。

ひとりで好きなことを好きなようにやってきた人生もとっても楽しかったですが、これから婚約者と一緒に作っていく人生も楽しみで仕方ないし、選ばなければ経験し得なかったことがこれから待ち受けています。
経験が増えていくことで自分も人としてまた大きく成長できるのではないかと思っています。




自分の選択に責任を持つ

あらゆる瞬間に、選択肢は提示されます。
この先もひとりで生きていくのか?誰かと生きていくのか?
結婚をするのか?しないのか?

「する・しない」を選んだ時だけに注目しがちですが、「する・しないを選ばなかったのも選択」だと思っています。

婚活を始めたこと。
結婚相談所に入会したこと。
彼に真剣に向き合うと決めたこと。
真剣交際の申し入れを受けたこと。
彼と結婚すると決めたこと。

これらは紛れもなく、私が自分の意志で選んできたものです。

友達が結婚した、世間体が気になる、親から言われた・・・など、外的要因により、自分の在り方を見直すタイミングはあります。
しかしこれはあくまできっかけにすぎません。

そこから「では自分はどうなりたいか?」を考え、その目的に向けて動き出す時に自己責任の選択をする必要性が出てきます。

選ぶも自分。選ばぬも自分。



「人生は決断の連続だ」という有名な言葉がありますが、「人生はあなたの選択の総和だ」の方が個人的にはしっくりきます。

今の私は、過去の私が自分で選択してきたもので作られている。
これからも私は、自分の最高の人生のために選択していきます。





最後まで読んでいただきありがとうございました。
また遊びにきてくださいね。

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