【婚活】マリッジブルーは来るのか?
こんばんは。おうちいろです。
成婚退会目前。今回はマリッジブルーについて書いてみようかなと思います。
マリッジブルーとは?
特に女性は苗字や仕事、居住地など結婚による環境変化が多いため起こりやすいようです。女性だけではなく、男性もマリッジブルーになるとのことですが、どうやらタイミング違うみたいです。
男女の違い
【男性】プロポーズ前
【女性】プロポーズ後(結婚準備期間中・入籍前)
男性の場合、「結婚後の生活を支えていけるか(金銭面)」などのプレッシャーから不安になることが多く、プロポーズ前にマリッジブルーが起きる。
この不安を乗り越え、プロポーズ時には覚悟が決まるのでこの後は大丈夫みたいですが、入れ替わるように女性がマリッジブルーになるんですね。
女性はプロポーズを受ける側で受け身なことが多く、男性よりも明確に覚悟が決まるわけじゃないからでしょうか?
入籍前の準備期間中、決めないといけないことがたくさんあり、仕事と両立しながらで余裕がなくなりがちで喧嘩が増えたり、結婚後ちゃんとやっていけるのか、本当にこの人でいいのか?・・・と考え事が増えて不安要素が大きくなっていくのかもしれません。
どうやって乗り越える?
不安要素を明確にする
パートナーと本音を話し合う
身近な人に相談する
気分転換してみる
幸せな結婚生活を想像してみる
価値観の違いを認める
漠然としたよくわからない不安に押しつぶされそうになったら、その不安の原因はなにか?どうやったらその不安が消えるか?をまずは一度考えてみるのがいいのかもしれませんね。
特に女性は言葉にしてアウトプットするだけですっきりすることが多いので(笑)そういう不安をパートナーに打ち明けてみるのがいいのかなと思います。
もちろん受け止める側のパートナーの気持ちもありますから、言葉はしっかり選んで・・・!
マリッジブルーは敵じゃない
パートナーとの絆が深まる
結婚に向けて気持ちの整理ができる
マリッジブルーってふたりで乗り越える最初の大きな壁かもしれませんね。
ここで拗らせて婚約破棄・・・なんて可能性もゼロではありませんが、ここまで来たふたりなら乗り越えていけそうでもあります。
マリッジブルーは誰にでも起きる可能性があるので、対処法を考えておくなど事前準備をしておけば実際そうなったとしてもそこまで怖いものじゃないのかも。
とにかく不安や不満を溜め込んで自爆してしまうことが一番怖いです。
こういうものはチリツモなので、小出しにしていかなければ爆発も広範囲になってしまって起きたときにはもうどうしようもなくなっている可能性が高いです。
普段から言いたいことを伝えられる関係であれば、そんなに難しいことではないかもしれません。ある意味ここまで積み上げてきた関係性の見せどころではないかなと思います。
自分がなったらどうする?
結婚後の生活に不安がないわけではありません。結婚をしたことがないので当然ですね。
未経験のことに対して不安が生じるのは至極当然なのですが、やってみないとわからない。考えるだけじゃ答えは出ないのでとにかく一度やってみよう!のマインドを持つようにしています。
楽しみの方が大きくて今のところは特に問題ありません。
プロポーズを受けた後、入籍までにどうなるかはちょっとわからないのですが(笑)
仮交際・現在の真剣交際期間中、とにかく言葉をたくさん交わし、自分の考えを伝え合ってきました。
この人となら話し合いもできる。何かあってもふたりでいい方向に持っていける。そういう信頼関係は出来上がっていると思っています。
たくさん話し合ってきたからこそ、これからに対する不安が一般的には少ないのかもしれないし、何かあってもふたりで最適解を見つけられるだろうという安心感もあります。
もしマリッジブルーになったら、とにかくパートナーに気持ちを吐き出そうと思います。きっと彼なら受け止めてくれるし、全力で私を安心させようとしてくれるだろうという謎の自信があります(笑)
とにかく人として信頼しているので、そういう意味ではあまり心配はしていません。ちょっと楽観的すぎるかな?
総じてとにかく相手を信じることがかなり大事なのではないかと思います。
「何かあっても受け止めてくれる」「自分の味方でいてくれる」と思わせてくれるパートナーの日々の小さな言動の積み重ねが、信用や信頼をどんどん高めてくれます。
そうしてパートナーからの愛を受け取れば受け取るほど、自分も相手に同じ分だけの信用や信頼を返したくなる。
お互いを思いやる気持ちがあれば、些細なことはなんとでもなりそうです。
婚活の終わりが見えてきました。
成婚退会時期と入籍予定日を決め、新生活に向けての準備も順調。気を引き締めて最後まで駆け抜けます。
入籍するまでが婚活。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
また遊びに来てくださいね。