ウチの最新機種
10年以上前からまったく更新される気配のないウチでは最新のDJエフェクター。
堂々の2011年発売&購入、もちろん生産終了済み。それがどうしたと言わんばかりに、おうちDJ開始時からの相棒DJエフェクター Pioneer EFX-500は1998年発売、共にずっと現役。
KaossPad Quad は、何と言ってもタッチパッドとエフェクト連動LEDが触覚&視覚を刺激するのが良し。4系統のエフェクトにボタン5つずつでシンプルながら1000通り以上の組み合わせ可能らしいが、結局、「いつもの」でビューン、ギューンするのが楽しき。
BPMツマミで曲のテンポと同じ数値に。レコードのBPMが120なら同じく120
エフェクト種類は、DIST、JET、DELAY REVERBの3つをオン
エフェクト強さ「FX DEPTH」は、Fの表示にツマミを合わせるくらい
あとは曲のリズムに合わせてタイミングよくタッチパッドに触れ始め、だいたい2拍子ごとに反時計回りで指をタッチパッドに這わせてゆく
エフェクトは料理で言う塩コショウアブラ。音数少なめのあっさりした曲や展開変わる場面にピリッと効かせて。かけ過ぎはクドくなるがセンス次第、つまりは自由。
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