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一瞬で過ぎ去っていった3月


いつもまなび舎のnoteを見て頂きありがとうございます。
運営スタッフ+講師として関わっていた、

こーへーです。

2月29日(土)13:21
自分のおうちdeまなび舎(以降、まなび舎)での産声は上がりました。

28日の夜にEDU FES北海道で一緒に活動した嶋本さんから、
EDU FESメンバーに「まなび舎」の運営の声がかかった。

最初は、講師としても参加するか迷っていたのに、
終わった時には、色んなことをしていましたね。笑
そんな話をしていきたいと思います。

まなび舎の運営スタッフの裏話を第二弾としてお話ししていきます。
(先月だったのに、もう凄い過去のような感覚です。笑)

WEEK 1
1日あたり10数時間、パソコンと向き合っていた週。

1週目は、凄い怒涛の日々でしたね、はい笑

毎日300人ずつ増えていく生徒登録。
授業をサポート運営しながら、HP更新やお問い合わせ対応…
次週以降の授業の調整など、日々アップデートしていましたね。

1番悩まされたのは、自分にとっては授業URLの送信(15授業分)

1週目は、授業申込を20時に締切
→ その後、URL付き授業確定メール送信。
たったこれだけと思っていました。(この間に多数の工程があるとは…。)

WIXの機能をちゃんと理解できていなかった自分は、
下記手順で、授業メールを送っていました。


①授業申込人数をスケジュールで確認
②授業管理ページで、申込可能人数を変更(強制的に満員にする)
③申込者のメールアドレス吸い上げ
④BCCに全て打ち込み
⑤講師の方々のメールアドレス打ち込み
⑥メール作成
⑦Zoom URLを貼付
→送信

①〜⑦×15授業分やっていたんですね_。苦笑

こんなに苦労したのに…とは言えるのかも分からないんですが、
「URLが届いていない。」「URLが間違っている。」など
問い合わせが来るんですよね。久々にメンタルやられそうでした。

単純作業なのに、なんでできないの…自分。みたいな感じです。笑

それと同時に迫り来るHP更新期日。
日中は、まなび舎以外の予定とにらめっこしながら行う、サポートスタッフ。
こんな日々がWEEK 1でしたね。

WEEK 2
◯◯ウイルスで死んでいた週。

みなさん、覚えていますか?
2月下旬から、COVID-19が全国的に拡大してきたこと。

自分は、WEEK 2にまた別のウイルスで死んでいました。
その名は、『ノロウイルス…。苦笑』
え、そっち?みたいな感じですよね。

インフルエンザでもなく、ノロかい。みたいな。
(未だに何が原因だったのか分からないんですけど…。)

3月10日。かかった日の夜は、どれだけしんどかったか。
その時の自分は、病院に行くのが嫌だったんですよね。
この状況で病院行ったら、それこそ、COVID-19にかかるんじゃないかと。
そんな風に「病院は行くの嫌だ!」思っていた自分は、
WCとお友達になりながら、自力で治そうとしていました。笑

まぁ、でも現実問題厳しいんですよね。笑
なので、11日の朝に病院に行くことにしました。

サポートスタッフで、授業運営する約2時間前。

薬をもらい、家に帰ってきた自分は、
パソコンを立ち上げ、サポートスタッフの準備をしました。

その日は、3つの授業のサポート。
次の日は、1つの授業のサポート+講師

いやー、バカですよね。バカ。

その後、色んな人に言われましたよ。
「言ってよ!代わったのに!」って。
そのお願いを打つ気力も体力もなかったですよね。

唯一出来た小さな小さな抵抗は、
連絡を取るのに使ってたアプリの自分のプロフィールに
『ノロ』と書き込むだけでした。笑

こんな記憶しかないです。WEEK 2
さー、行ってみよう!WEEK 3

WEEK 3
3日連続で、講師をやった週。

WEEK 3は、ほぼ面白いことないですよ。笑
自分が『エルプラの民』『チーム文殊』とかって呼ばれるようになるだけですね。
その話をするとややこしくなるんですが、まぁ、毎日のように
“エルプラザ"って呼ばれる公共施設で、作業やまなび舎運営をしていたら名付けられました。

この週は色んな人と仲良くなりましたね。
まなび舎運営をするのは、一人じゃ無理なんですよね。
色んな人と協力や調整をお願いすることがほとんどでした。

だから、沢山話すようになりました。
「お腹空いたねー。」とかっていう何気ない会話もするようになりました。

改めて、仲間っていいなって思いましたよね、はい笑

あとは、講師を3日連続やり、
オンラインで授業を行うことの面白さを感じていました。

日頃も子どもたちに授業をやったりするんですよね。
目標設定だったり、自己理解だったり。
いつも対面なんですよ。でも、今回はオンライン。
できるのかな?と思ったんですが、工夫すればできるんですよね。実際。
そんなことを感じた週でした!

次はいよいよ、最終週。

WEEK 4
名残惜しくも終わった週。

あっという間に最終週になりましたね。
サポートスタッフとして、最後の授業まで講師の方々が、スムーズに進行できるように
子どもたちが、少しでも楽しく受講できるように。そんなことしか考えてなかったな。

最後の最後の授業とか、子どもたちにお別れ言う時に、
なんか、ただ一人のサポートスタッフだった自分のことを
覚えてくれていたり、「いっつも一緒だったよ」とか「授業受けたよ」とか
感想を言われた時に、グッとくるものがありましたね。

泣き虫な自分ですが、そこは堪えました…笑

最後に

全273授業、3,974名に授業を届けられたこと
135名の講師の方々にご協力頂いたこと。

20名を超える運営を手伝ってくれた仲間。
他にも協賛や応援をして頂いた多くの方々が居て、できた。
そんな、みんなの”まなび舎”であったなと思います。

共同代表としてスタートから走り抜け、MUSUKARI株式会社を創業した
新岡 唯・嶋本 勇介・日向 洋_喜の3人には特に感謝です。

ありがとうございました!

おしまい

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