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裏方を支えた20歳のメンバーたち(問い合わせ対応スタッフ)のハナシ



こんにちは、共同代表の日向です。
今回は、おうちde学び舎スタッフたちの「ウラバナシ」ヒストリーをお届けします。


テーマは、、

【問い合わせ対応】


日々授業の連絡や広報等で発信していたメールへの質問等の問い合わせ(別名:カスタマーセンター)に、全力でとりくんでくれた、若干20歳の3人の若者たちの裏側と、成長を、プチインタビュー形式でレポート致します!※会話は全て覚えているわけではないので、多少脚色を加えています。


早速、大活躍した3人に、色々と裏側を聞いてみたいと思います!

日向:正直、この問い合わせ担当が一番ハードで、タイムスケジュール的にも難しかったと思うんだけど、、みんなどうだった?

まずはそれぞれの感想教えてー!

Uの:右も左もわからない、中だったけど、3週間の間でメールの返信マナー等が見に付いて、後半は落ち着いて対応できていたと思います!

ただ、問い合わせの中でも一番多かった、「授業をするためのzoomのURLが届いていません」という内容を、時間的猶予がなかった方たちには「これが授業URLです!」というような、慌てすぎて雑なメールを返してしまったのが反省です。。


Nな:Uのちゃんの言うように、一番多い問い合わせ出会った授業のURL届いていない問題(※システム的な問題で後々解決しています。詳しくは別記事参照!)には全力で、迅速に対応しようというチームの目的はしっかりもってできていましたし、返信内容に困った時は即座に共同代表や、他スタッフに対応を確認してからを心掛けていました!

ただ、後から確認すると、返信漏れがあったり、トラブル対応をしたその後の確認(実際に送ったURLで授業に参加できていたか等)ができていなく、本当に大丈夫だったのか、少し心配でした。。


Eた:そもそも、ビジネスメールのマナーもわからず、どう返信したらいいかわからなかったのですが、ネットや本で調べて、共同代表に確認してもらうなどをして少しずつ、慣れてきました。

ただ、自分も大学の近辺で子ども達の居場所作りに関わっていたこともあり、他の2人に比べてフルコミットできず、、、でした。

日向:なるほどなるほど。そうだよね、そもそも、メールの返信ってどうするんだーーーー!!という状態から、やってきたんだもんね。ありがとう。偉すぎる。。。

自分で調べたり、すぐ確認してくれて返信してくれたことはもちろん、その返信スピードや、メールを確認する速さに驚愕でした!
メールの確認とか、役割分担は3人でどういう風に相談して決めてたのかな?

Uの:基本的には、時間で分けて、午前は○○くん、午後は○○ちゃんと区切り、その時間帯は1人で見て、受信boxに張り付いていましたね。でも、、

Nな:私がシフトではないのに、気になって気になって問い合わせを見ていた時に、反射的にメールを返してしまって、、、


Uの:返信被りがありましたね(^^;笑


日向:え、シフトで、対応する人と分けていたのに!?
それ、Nな休んでないよね!?笑


Nな:つい、、気になって気になって、、すみません。


日向:真面目というか、、なんというか、、仕事への熱意が溢れ出ているね(笑)

でも、そのおかげで迅速な対応ができていたってことだね。ありがとう。
たまに失敗はあれど(笑)


それと同時に、Eた君が、「よくある質問とその回答」というデータを作ってくれたよね?
あれは問い合わせスタッフだけでなくて、運営メンバー全員が、問題を可視化できていいまとめだったね!


Eた:ありがとうございます。ただあれば、共同代表の嶋本さんから頼まれただけなので、、、

Nな:でもすごい助かった!

日向:頼まれたこととしても、まとめてすぐにみんなが確認できる形になったのは大事だよね。

ここまで話を聞いていて、3人それぞれ、北海道の別々の場所に住んでいる学生なのに、よくチームとしてまとまって動けてるなあと思ったんだけど、どれくらいの頻度でミーティングとかしてたの?

3人:・・・・・・・

Uの:実は、ほとんどしていなかったです。メッセージベースで、シフト分担とかはしていたけど。。。


Nな:時間をとってゆっくり話そうというのは、、、


Eた:なかったですね。。


日向:え…、それで目的共有とか、メール返信の受け渡しとかできてたってこと??

…なんか、色々と思うことはあるけど、凄い阿吽の呼吸なんだね。。了解です(笑)


Eた:ごめんなさい(笑)

日向:いやいや、逆に奇跡のチームワークだよね(笑)


最後になるんだけど、この問い合わせの役割として、印象的に残っていることはあるかな?


Uの:ただのメールのやり取りのはずなのに、、申し込みをしてくださっている保護者の方からの暖かいメッセージが嬉しかったです。
「お忙しい中ご返信頂きありがとうございます!」という文だけでも、やってよかったなあと思いました。

日向:いいね~、それはでも、みんなが親身に対応してくれたからこそ、保護者の方からもそう言ってもらえるんだよね。いい対応ができている証拠だよ!

あと、あれは?

問い合わせ対応時間の変更したよね。

今までは、10時~16時が問い合わせ対応時間としていたけど、それでは夜に来た質問に対応できないからって、20時~21時にも追加で対応時間にした件。
個人的にあれはみんなのハイライトかと思ったんだけど。


Nな:そうですね~あれは、、、

Uの:色々ありましたね(笑)

Eた:大変だった(笑)

日向:僕ら共同代表としては、ボランティアでみんながやっていたこともあって、10時~21時頃までずっとメールの受信boxを張り付いて、すぐ対応してー!というブラ○ク企業みたいにはしたくなかったからね。。

Uの:その配慮はありがたかったんですけど、やっぱり、授業を終えて明日のこととか、確認をする保護者の方の不安や質問は夜にくるわけで、、

Nな:それを明日の授業直前に確認して対応することは申し訳ないなと思ったんです。

Eた:だったら、僕らがシフト調整して、夜の時間も対応できるようにしたいなと、毎日の運営スタッフの振り返りMTGの時に提案したという流れです。

日向:これは、安定期に入ったおうちde学び舎共同代表間で激しい意見討論を生んだんだよね(笑)

でも結局、みんなが自分たちでやりたい!できる!と言って改善しようと提案してくれたことだからと、この件はみんなに任せることにしたんだよね~。

Uの:なんかすみません、、(笑)

日向:いや!でもこの件はみんながそれだけ、おうちde学び舎のことと、参加してくれている方々のことを考えているんだなというのを感じて、めちゃくちゃ嬉しかったよ。

しかもそれで回せて、上手くいったというのが、凄い。いい学びになったんじゃないかな。お互いに。

まだメールのマナーとか、やり方も知らない大学1,2年生のみんなが、この短期間で、子ども達のために、保護者のために、講師の方、チームのために。と毎日試行錯誤して、色んなメールを対処して、それも共有しあって、無事に乗り越えたって言うのはとても大きな財産だよね。

改めて、色んなことに気を配って3週間もずっと対応してくれた3人、ありがとうございました!

3人:ありがとうございました!

――――――

以上、プチインタビューでした!

どうでしょうか?およそ20歳とは思えない、いや、20歳だからこその成長スピードだったのか。。

極限状態のこの期間、0から学んで子どもたち・保護者・講師陣・運営陣のことをフルに考えてくれて、取り組んでくれた3人には感謝の気持ちでいっぱいです!


教師を目指しているメンバーもいれば、これから何をしようかと、視野が広がり始めたメンバーも。

まだまだ若く、これから何でもできるこの3人の今後の活躍に、みなさんご期待下さい!!


おうちde学び舎
共同代表 日向洋喜

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