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「3年生になったら、靴は自分で洗うんだぞ」夫よ、君が言うんかい。

タイトルの通り、私が子どもたちの靴を洗っていると、夫(40代ゴルフ好き)がハル(小1男の子)に言いました。

「今はお母さんが洗ってくれるけど、3年生になったら、靴は自分で洗うんだぞ」

ハルは、えー?とか言いながら話半分聞いてない感じ。でも私にはこの発言が、引っかかりました。

私「え?あなたの靴は、私が洗ってるんだけど?」

夫「ん?俺は君が洗ってくれる方がいいから。」

私「そりゃ誰だって、誰かに洗ってもらう方がいいんじゃない?」

夫「俺は、3年生くらいから自分で洗ってたよ」

私「でも、今は私が洗ってるじゃん」

夫「だから、俺は君が洗ってくれる方がいいんだって」

???  全く噛み合いませんね……。

3年生になったら靴は自分で洗うという理屈を通すなら、大人は自分の靴は自分で洗わないといけないんじゃ?

家族の靴を洗ってる私が言うなら分かりますよ。

「今はまだお母さんがやってあげるけど、3年生になったら自分の靴は自分で洗ってね」

これは、違和感全くないです。


我が家では、子どもたちの爪切りは夫が主に担当しています。

「今はお父さんが切ってあげるけど、大きくなったら自分で切るんだぞ。」

これも違和感ないです。


つまり、パートナーの負担を軽くするために、他の人に指示命令をすると、違和感が残るということなんですね。

「いや、そんなら、あなたがやりなさいよ。」

というツッコミが入っちゃうんですね。

しかも、3年生になって、「靴洗いは自分でやろう」と子どもに働きかけるのも、99%私です。(夫は、そろそろ、靴を自分で洗わせたら?と言うだけだ。)

「良いこと言ったな〜俺♪」

じゃないのよ〜。

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