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【子どもが長く遊んでくれるおもちゃ】マグフォーマー

皆さんこんにちは。

お子さんのおもちゃ選びに迷うことってありませんか。

私は、戦隊ものおもちゃや、キャラクターのおもちゃを子どもに買うことがあまり好きではありません。なぜなら、飽きるのが早そうだから。(全く買わないというわけではありません。我が家にも炭次郎の日輪刀、あります。)

お金をかけて買ったおもちゃは、長く使えるおもちゃであって欲しい。そんな視点でおもちゃを選んでいます。

今日は、これは長く使ったなぁと思える、買ってよかったおもちゃの1つ、マグフォーマーをご紹介します。

マグフォーマーってどんなおもちゃ

子どものおもちゃで有名な、ボーネルンド社が8 販売しているおもちゃです。「数学センスを育む図形おもちゃ」がキャッチフレーズ。数学センス、育まれたと思います。

正三角形、正方形、五角形、扇形などなど、様々な図形の1辺それぞれに磁石が入っています。


マグフォーマーの好きなところ

①磁石の力でくっつけるから、組み立て簡単

マグフォーマーは磁石の力でくっつけるため、組み立てに力はいりません。

ブロック型のおもちゃだと凹凸を合わせたり、はめ込むのに力が必要で、2歳、3歳くらいのお子さんだと、組み立てが難しい場合があります。

しかし、マグフォーマーならそんな心配はいりません。

②ガイド付きなので、複雑な構造にもチャレンジできる

マグフォーマーについてくる説明書には、途中経過と完成写真が掲載されたガイドがついてきます。
簡単なものだと、星⭐︎。難しいものだとドラゴンなんてものもあります。お子さんの年齢に合わせて楽しめると思います。

ドラゴンは、大人の私でも、作るのが難しかった!

マグフォーマーのここが難点

①大きすぎると、自らの重みで崩れる

マグフォーマーは磁石を使って形を作っていくので、その磁力以上の重さがかかると崩れます。

超大作に挑んでいたのに、崩れると……。泣き叫ぶ息子をなぐさめた事は1度や2度ではありません。

②ガイドに、手持ちのマグフォーマーでは不足して作れないものが載っている


ガイドを見ると、こんなものまで作れるんだ!と思わせる、ワクワクするような作品がたくさん載っています。

当然、息子たちは、作りたい!いそいそと図形をそろえようとしますが、足りないんです!
購入したものでは、図形の種類や数が足りなくて作れない作品がたくさん載ってるんです。

「これは足りないから作れない。これも足りないから作れない……」
と言いながら、ガイドのページをめくる息子の姿を見て、可哀想で、追加購入してしまいました。

でもキリがないんですよね。遠い目。

ボーネルンドさん、商売上手!(泣)

まとめ

いま息子は7歳ですが、たまに無性にやりたくなるらしく、取り出してきては遊んでいます。もう4年は遊んでるでしょうか。

買って良かった。ありがとうボーネルンドさん。

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志田 夏
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