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【えんぴつ削り】電動で、乾電池式で、上からぶっ刺すタイプが好き
我が家は、小学1年生の息子がいます。
入学準備品でどのタイプを買おうか悩んだものがあります。
それは
えんぴつ削り
です。
えんぴつ削りには、手回し型と、電動型がありますよね。
私、えんぴつ削りには少しばかり思い出がありまして。
私が子どもの頃、親から買ってもらったえんぴつ削りは、手回し型えんぴつ削りでした。
この手回し型えんぴつ削りが安物だったのか、不良品だったのか、ハンドルを回していると何度もハンドルが止まるんですよ。(ハンドルの部分が、何かに当たるのでは無く、えんぴつを差し込んで、削っているドリル?の部分に欠けがあるんじゃないかと踏んでいます。)
ハンドルを回して始めるとすぐに、グッと止まり、力を込めて回し、また止まり…の繰り返しで、非常にストレスでした。
このえんぴつ削り大嫌い
毎日そう思いながら削ってました。
だから、電動型えんぴつ削りが欲しかったんです。電動型えんぴつ削りを持ってる友達がいましてね……。もう羨ましくて羨ましくて。スッと入れてギュイーンと削れる。途中ストップなし。
はぁ〜。なんて素敵なの。
親に電動えんぴつ削りをおねだりするも、もちろん買ってもらえる訳もなく。5年生になってシャープペンシル可になった瞬間に速攻で、えんぴつからシャープペンシルに鞍替えしました。
これで、もうえんぴつ削らなくて済む!
と嬉しさを噛み締めたことを覚えています。
ということで、毎日使うものだからこそ、えんぴつ削りは、便利な物がいい!身をもって経験してした私は、長男に選んだえんぴつ削りはこちら!
乾電池式のえんぴつ削りです!上からえんぴつを突っ込むタイプです。
乾電池式えんぴつ削りの良いところ
①削るのが簡単
差し込むだけで、削れるので、難しいことは一切なし!
②コンセントがないので、持ち運び自由
電動えんぴつ削りには、コンセントから電源をとるタイプもあります。我が家はリビング学習をしているので、コンセントタイプだと、机の上に持ってこれません。削りたいときは、席を立つことになります。うーん。ちょっと面倒。しかし、乾電池式えんぴつ削りなら、どこにでも持ち運び可能!コンパクトだから、場所も取りません。
③片手で削れる(本体を押さえるための手はいらない)
これは、実際に私が使ってみて気付いたのですが、えんぴつを持って差し込むだけで削れるんです。左手で書籍が閉じてしまわないように押さえながら、右手でえんぴつが削れる訳です。
えんぴつ削りの底に、同梱の滑り止めシールを貼ったらピタッと止まり、削りに全く支障がありません。かと言って、机に張り付く訳でもなく、素晴らしい!
長男が使いやすい物を、という思いで選びましたが、私が一番使っています。
ちなみに、私が自分の勉強にえんぴつを使うのは、えんぴつ削りハイになった長男が、新しいえんぴつをどっさり削ってしまったので、せっせと消費するためです……。
でも、えんぴつって削る度に
「私めっちゃ勉強してるじゃん〜」
と良い気分になれるので、結構気に入ってます。
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