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4つかな?📕私が綴る記事の4つのテーマ!

4つかな?

私がこれから書いていく記事は,大別すると以下の4つのテーマが中心になりそうです。タイトルの『本』で色分けしていますよ~(笑)ヨロシク…!
①教科・単元の学習内容
〔国語:緑色,英語:橙色。数学:水色〕
②家庭学習・受験勉強の取り組み方〔赤色〕
③勉強面・生活面における気持ちの整理〔赤色〕
④家庭教育・子育てに関する生の声〔赤色〕
※有料記事はテーマに関係なく〔3色〕
※小説や詩〔白色〕を書いたときは読んでくださいね!

①について
大学受験から逆算して各教科・各単元を見ていくと「小中高校,どの学年のどの学習内容が大切なのか」ということがはっきり分かります。その大事なポイントを軸として,学習の土台となる「国語」・「数学または算数」・「英語」の3教科を中心に,これまで研究してきた内容を,深掘りしてお届けします。

②について
勉強方法には,個人差や時期ごとの違いもあり,一言で簡単に片づけることができません。しかし,やり方次第で学習効果に変化が出ることだけは,間違いないように思います。現時点で,私が考える最も効果の高い学習方法は「心を科学することから生まれる知恵と技術」ということ。うまく表現できなくてすみません。一人ひとりに個性がありクセがあることと,その反面,ある程度のタイプに分けることができること…この両面のバランスを取りつつ,経験で得た「知恵」そして「技術」を,出し惜しみせず紹介します。

③について
私たちには,日々やるべきことがたくさんあります。自身の気持ちの変化にかかわらず,それらの課題に取り組まなければならないこともしばしば。でも,やはり気分が落ち込んでいるときには,なかなか捗らない。勉強においても,その日に起こった出来事などで心が揺らぎ,まったく集中できないこともあります。また,別の側面からの話になりますが,「IQ(知能指数)には限界値があり,その限界値はEQ(心の知能指数)によって引き上げることができる」,つまり「入れる器を大きくすれば,その器に入れることのできる量も増える」という法則?があります。これが正しければ,生まれながらの多少の能力の誤差は,心次第で解消,さらには逆転さえできるということになります。やはり私たちは「平等」なのですね。実際「心が変われば結果が変わる」という事実を,現場で幾度となく見てきました。長くなりましたが,「心」に焦点を当てた記事を投稿していきたい理由をまとめてみました。

④について
家庭教育は永遠のテーマではないでしょうか。子どもが最初に接する大人,つまり社会は「親」。「子どもは親を見て社会を見る」との表現は,決して言い過ぎたものではないでしょう。数年前より子どもが自宅にいる時間が長くなり,親も在宅の機会が増えてきています。月々日々に重要度を増してきている「家庭教育」。私たち大人の成長が求められています。自身の日々の挑戦が必要です。子どもに寄りかかって,甘えた対応をしていれば,それがそのまま自分に返ってきます。ただ,だからといって一人で悩みを抱えることは得策ではありません。古き良き時代には「社会が親の役割の一部を果たす」また「一人の子どもを地域で育てる」と,よく言われていました。過去の財産は最大限に利用したいもの。今の時代だからこそできることも多いように感じます。

これまでの保護者会や面談・家庭訪問・子どもたちからの相談等で見聞きして,考えてきたことを一つ一つまとめ考えながら,皆さまが必要とする記事の提供ができればと思っております。

学年や年齢,立場・関係を超えて,「学び続けたい」という方に,広く読んでいただけるような記事をお届けできるようにがんばります。



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