糸島って「どこ」で「どんなところ」?
糸島市は福岡県の西側にあります。おとなりは佐賀県。糸島半島と南側の脊振山系に挟まれた地域です。「海!」「山!」自然あふれた地域でありながら、福岡の中心地、博多や天神まで電車や車で1時間弱。バスもあり。そして、福岡空港までも電車で乗り換えなし!(東京暮らしのときは、羽田空港から自宅へは何度もの乗り換えが大変だったので、この『乗り換えなし』に大きな魅力を感じる私です・・・)
2020年現在、人口10万人、面積215㎢ 森林が45.5%だそうです。私の住む筑前前原駅周辺からも、南側の山々や北側に可也山が見られます。
写真左上の竜の子のキャラ「いとごん」と、糸島半島のかたちを見比べてくださいねー。糸島半島は竜の頭のようなかたちです。いとごんも見慣れてくるとかわいい・・・
さて。駆け足で、糸島が「どんなところ」かを見てみましょう。
いとごんの目や鼻らへん、美しい海岸が続く半島北側。
サーフィンやってみたい。
姉子の浜。鳴き砂で有名
森の中の櫻井神社。空気が清々しい。
広い空。青と黄色と。
可也山。ハイキングにぴったり。
登ってみた可也山。加布里の漁港が見える。牡蠣小屋いきた~い
そうだ!牡蠣小屋に行こう!このハウスの中では、こんなふう。
バーベキュースタイル。お酒は持ち込み可。たまらーん。
おしゃれでおいしいお店もあるのです。しかもたくさん。
地元の野菜・肉・魚で作られます。
産直をのぞきに行きましょう。
生きたヒラメ、売ってました。
野菜もおいしい。フルーツもおいしい。
もうなんでしょうね。すてきなモノゴトが多すぎて。たくさんの人が糸島に惹きつけられるのがわかります。
すてきな観葉植物店。されおつ。
べたですが、豚骨ラーメン。東京よりおいしいと長女(7歳)がしみじみつぶやく。しかも安い。
居酒屋のお料理もおいしい。水イカの刺身、甘くて。
おいしいパン屋さんも多い。
後半、食べ物が多め。。。
バイクや自転車のツーリング、ハイキング、陶芸、畑。クラフトワーク。自分のやりたいことを楽しんでいる人が多いと感じます。
東京から来た私はまず、外へ出ると広い空と山々が見えるところが気に入っています。空が広いとのびやかな気持ちになります。子供たちが広い空の下で駆けまわったり、虫や草花を探していると、糸島に暮らしてよかったなと感じます。
そして海と山に囲まれた土地なので、美味しい食材が豊富。新鮮な食べ物は元気になりますね。
都会と比較することは無意味なことかもしれません。(都会には都会の便利さやすてきなことはある)だけれども、自然に近いところに身をおいて暮らすからこそ感じられることを、これから見つけていきたいと思います。