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神の名を冠した大会についてむにゃむにゃ

神域リーグのドラフトが終わりましたね!

神域リーガーの方、各チームの監督、関係者の方頑張ってください。応援しています。


さて、純粋に神域リーグがお好きな方はここでブラウザバックをしてください。

このnoteはお気持ちnoteですべて主観に基づいた個人的意見です。開幕が待ち遠しくてワクワクしてる人はこのnoteを読んでも時間が無駄になるだけです。特に関係者は読まないでください。後生ですから…………




さあ、ここからはお気持ちの時間です!いいですか!?いきますよ!後、文句は受け付けておりませんので悪しからず!

神域リーグのあり方

今回のドラフトで神域リーグのあり方が大体見えてきたなという印象です。

具体的には神域リーグというものは

【麻雀をまだ触れたことがない人向けの麻雀が強くなる過程を見せる成長コンテンツ】

なのかなと思います。

麻雀界隈向けのつよつよガチ勢の麻雀大会というより、麻雀って何?ってレベルの新規顧客獲得が大きな目的であるのだろうと感じました。要するに広告塔ですよね。

VTuberが麻雀をすることによって、「推しがやってるからルールはわかんないけど見る」という人達はかなりいます。
確かに、その層が麻雀を好きになってくれれば嬉しいですね。
実際私もVTuber界隈から麻雀界隈に来たわけだし。

だけど、この大会を通して麻雀界隈➝VTuber界隈を好きになる人ってどれだけいるんだろう。って思っちゃいました。
この人がいないから神域見なくてもいいかなっていう意見が麻雀界隈で散見されてなんかもったいないな〜〜って思います。

神域リーグでドラフトに選ばれるために必要なもの

神域リーグのあり方を自分なりに考えたところで次はドラフトについてです。

前回、今回のドラフトを通して感じたのは、麻雀の強さよりも、インフルエンサー力・監督とコネを持っているかが鍵ということ。

段位戦を配信で沢山やっているとかはあまり関係なくて、麻雀とは関係ないフィールドでもともと知名度がある・麻雀を広められるコンテンツを作っている方が優位なのではないかと思います。

また始めたてで伸びしろがあるという人のほうがコンセプトにはあっている気がします。
神域全体としてのパワーバランスもあるので弱いことはネックにならなくても、強すぎることはネックになりそうだなと思います。
なのでもう千羽師匠とかにゅうにゅうは神域リーガーとして選ばれることはないんだろうなと勝手に思ってます。

そして、コネ。
コネというと聞こえは悪いですが、関係性の構築ですね。監督的にも全く知らない人よりも、自分が知っている人とか、知ってる人の知り合いとかの方が安心ではあるかなと。
ドラフトは直前でアピールを頑張るよりも色んな所へ行ってコラボをして知名度をあげるなど日々の積み重ねが大事なのかなと勝手に思いました。(でも新人個人勢とかだとそこまでが難しいっていうのもあるよね)

何が言いたいかって言うと……

千羽師匠がいない神域リーグが寂しいってこと!

今の神域リーガーが悪いとかじゃなくて……
可能性低いのは分かってるけどもう1回見たいんや……;;;;
麻雀好きで一生懸命アピールしても強すぎて選ばれなかったのかなと言われてるの見て私は悲しくなっちゃったよ……
個人的な体感では叶わなさそうで悲しい……;;;;


おしまい!


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番外編:私と神域リーグ

私が麻雀を始めた理由は神域リーグは全く関係ないが麻雀プロを好きになったきっかけは神域リーグなのである。
第1回の神域の切り抜きが沢山回ってきて、ハジキのそれしか上がるルートが無い!(つもり三暗刻壊しの大明槓)というドラマチックな上がりや当時のAランクの人たちの牌譜検討、プロと言い合いになるくらいの検討というガチ検討が私にとってすごく面白かった。今はまだ何言ってるか分かんないけどこれを理解出来るように勉強をもっとしたいって思った。だけど、第1回以外はガチっぽい雰囲気が減っちゃったのかなって思った。もう神域リーグでガチ寄りのメンツは揃わないかもしれないなと思うとかなり寂しいな。

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