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サロン・デュ・ショコラ2025 作戦会議

サロン・デュ・ショコラ2025。
いよいよカタログ公開になりました。
しっかり予習をして、臨みたいと思います。

25.02.02 update


EAT IN

まずはイートインメニューのチェックです。

アマゾンカカオ(PART1)

サロショのイートインと言ったら、アマゾンカカオ。
電子カタログのP78-79,P96に掲載されています。

シェフの太田哲雄さんは、世界一の予約の取れないと言われたスペインのエル・ブジで経験を積んでいる方。現在は軽井沢でお店を持っていますが、2026年で閉店し、次のステージに向けて進む予定のよう。

サロショでは、アマゾンカカオという独特な風味のカカオを広めたことでも知られ、同じくサロショに出店する日本橋兜町にあるtealというお店も中心的に扱われています。

さてさて、アマゾンカカオのイートインメニュー。今年はクリームパスタのよう。

アマゾンカカオ(サロショ)

今回は買いたいと思ったのは、フィナンシェ。アマゾンカカオのフィナンシェはまだ食べたことがないですね。フィナンシェの売ってるお店では必ず買って食べてみるのを習慣としているので、ここは必ず買ってこようと思っています。

追記(25.01.05):松屋銀座でアマゾンカカオのメニューを食べる模様です。

アマゾンカカオ(松屋銀座)

Taisuke Endo(PART1)

パティシエは2024年に学芸大学前に自身のお店をオープンした方。現在は閉店しまっていますが、ピエール・エルメ・サロン・ド ・テのスーシェフの経験の持ち主です。カタログでは、P67,P97に掲載されています。

イートインメニューとして、フレンチトーストがあるようで、ボリューム的に調度良さそう^^。

追記(25.01.05):オンラインショップの売れ行きを見ていると、初出店組の中では今年人気一番手といった印象。イベント中は混んでいる可能性大かも。

Taisuke Endo

O2(PART3)

清澄白河にある中国料理とナチュラルワインのお店のよう。初参加のお店。
シュウマイにカカオ?と味の想像がつきませんが、ちょっと気になるところ。
サロショのランチは美味しいお店を探すというより、興味を引く未知の味を探すことの方が多い。カレイのフォッカッチャのセットが魅力的^^
カロログ掲載はP243です。

25.0202追記
2月1日のPart3初日にO2のカレイのバーガーを食べてきました。
想定するより遥かに上をいく美味しさでした。
カレイの身は分厚く、ふわふわでした。
人気にもなっていて、かなりの列ができていました。
Part3前半の2月6日までの出店の模様

O2

ROND-POINT(PART3)

こちらのお店はまだ食べたことのないブランド。2021に中野に開店してるらしいので、その気になれば実店舗に通える範囲ですが、機会があればいつか行ってみたいお店です。(カタログでは、P86-87,p95,p219に掲載)

イートインでは、高級感あるデセールみたいなのもあれば、カカオポッド型のカカオシューもあるらしい。

ROND-POINT
ROND-POINT

そして3種のお茶の生チョコがあったり、フィナンシェもある模様。是非寄ってみたいお店の1つ。

新規開拓ブランド

LE BISCUIT ALAIN DUCASSE(PART1)

2024年にビスキュイ専門店を開店させたアランデュカスのお店。チョコレートの方は普段使いでだいぶお世話になっているので、新規開拓というのも辺ですが、まだビスキュイの方は実店舗も訪問できていないのでこちらに入れました。
オンラインで1つ購入しています。到着するのが待ち遠しいですね。いずれ実店舗の方も訪問しようと思っています。

ALAIN DUCASSE

ALEXIA SANTINI(PART2)

コルシカ島にあるお店で、コンフィのチョコがけが特徴のショコラトリー。
サロショでも女性にかなり人気で特にレモンは美味しかったです(購入後に記入)。また来年買ってみたいブランド。

私的定番ブランド

ショコオキャレ(PART2)

サロショ初出店以来毎年買っているお気に入りブランド。ショコラティエは、陽エルーエルメやパトリックロジェで経験を積んだ方。パリの実店舗にもすでに3回ほど訪問しているブランドです。最近のタブレットもお気に入りです。カタログはP148,156,168に掲載されています。

アルバンギルメ(PART2)

元AKBの指原さんが紹介したことで一気に人気になったブランド。今年も変わらず人気のようです。カタログはP124,159,162,167に掲載。

相変わらず人気そうなのが、サブレ アマンド キャラメリゼという商品。オンラインでは早々に完売していた模様です。

サブレ アマンド キャラメリゼ

比較的に手に入りやすいサブレはジャンドゥーヤという商品。今年はピスターシュの入った新作もあります(会場では買える保証がないので、私はオンラインで注文しました)。ピスターシュが入った商品は1月5日現在オンライン完売商品になっていましたが、ピスターシュが入っていない方は、まだ残っているようです。

サブレ ジャンドゥージャ ピスターシュ

フーセックも比較的購入しやすい商品。ギルメのサブレを一度試したいという方は選択肢に入れてはいかがでしょう。

Bruno Le Derf(PART3)

こちらのガレットブルトンヌを毎年買ってます。自分用でもあるし、周りに配ったりしています。ガレットブルトンヌの中ではこちらの商品が一番のお気に入り。カタログには載ってないのでイベント会場で探してみてください。ブルターニュ地方のお店とあって、他にはキャラメル系の商品がお気に入りです。
カタログはP184-185に掲載されているブランドです。

Bruno Le Derf

CARAMEL et CACAO(PART3)

サロン・デュ・ショコラ初参加の時から毎年買うと決めているブランド。実店舗がないので催事イベントでも購入可能のキャラメルブランドです。お茶目な感じのイケメンでいつも多数の女性に囲まれてます^^
(カタログP218)

CARAMEl et CACAO

Minimal(PART1)

美味しいチョコ紹介してくださいと言われたら、まず最初に紹介するブランドです。普段からオンラインで買えるので、イベントではあまり買いませんが、独特な食感のチョコで、普段あまりチョコを食べない方におすすめしたいチョコ。
特にアルアコという産地のチョコの商品がお気に入りで一択と言っていいほどこれを買います。

アルアコとは、コロンビアの先住民のアルアコ族からつけられたコロンビア産のカカオで、他の店も含めてそのほとんどがCACAO HUNTERSから提供されたものになります。

Minimal

番外編

去年からサロショだけでなく、日本のチョコイベントのカタログ的なものになったムック本。こちらを見ていて気になったお店の紹介です。(サロンデュショコラ以外)

メゾン・ルルー

日本での常設店がなくなってしまったメゾン・ルルーが日本橋高島屋のアムールショコラで買えるよう。これは嬉しいです。以前はアンリ・ルルーと呼ばれたキャラメルブランドです。

特に缶入り商品はお土産用やプレゼント用に重宝します。人気なので確保するのが大変ですが^^;

アムールショコラは名古屋が盛大ですが、ブランドによっては、出店店舗が限定されているのでカタログをしっかりチェックすることをお勧めします。(12月30日現在、カタログは一部公開となっています)

今年買ったブランド

アマゾンカカオ(PART1)

Taisuke Endo(PART1)

ル・ショコラ・アラン・デュカス(PART1)

EL CEIBO Bolivia(PART1)

アルチザン・パシオネ(PART2)

アルバン・ギルメ(PART2)

アレクシア・サンティニ(PART2)

ショコ オ キャレ(PART2)

フランク・ケストナー(PART2)

セバスチャンブイエ(PART3)-ベルナシオンとのコラボ商品

キャラメル エ カカオ(PART3)

ブルーノルデルフ(PART3)

参考動画

リンク

サロン・デュ・ショコラ2025(三越伊勢丹)

https://www.mistore.jp/shopping/feature/foods_f3/salon_du_chocolat_f

アムール・デュ・ショコラ2025(高島屋)

https://www.takashimaya.co.jp/store/special/amour/index.html

Ginza Valentine World 2025(松屋銀座)


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