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ネイティブっぽく聞こえさせるための英会話前編

ネイティブっぽく聞こえさせるための英会話

はい。こんにちは皆さん、いかがお過ごしでしょうか。今回は、いつものネイティブ英語編とちがって、ネイティブっぽく聞こえさせるための会話で使える英語を紹介していきたいと思います。
この英語をマスターすると、英語の話せる日本人からは、英語うまいね!と言われ、英語の話せない日本人からはネイティブっぽく英語話してイキんなと言われることができます。この状況を作り出すことができれば、あなたの英語はピカイチです。ということで早速見ていきましょう。

つなぎ言葉編

まずはじめに、話と話をつないだり、相手の話を遮って食い込んだり、聞いてほしいことを伝えたいときに使える、つなぎ言葉編を見ていきましょう。
"You know what?" 「ねえ、知ってる?」
"Guess what!"   「なあなあ、」
"Hold on,"    「おいおい、ちょっと待て」
主にこの三つがよく使われます。最後の"hold on" は他の表現で置き換えることもできますが、少なくともこの三つを知っていれば、会話の始め方、混ざり方に困るような事はないでしょう。
例:”yoo, you know what, he's gone rn cuz of smoking up a while ago"
「なあ、知ってるか、今あいつちょっと前にweedすってハイらしいぜ」
ちょっと悪い感じの例文を作ってみましたが、この文、かなり学べることが多いということに気づいていますでしょうか。
表現:
you know what : なあなあ、
be gone : ハイになっている
rn : right now の頭文字
cuz of : because of の短縮形
a while ago : 少し前
このような表現はいわゆる若者言葉ではありますが、友人同士で大人も使いますので、自分が使わなくても相手が使った時用に覚えておくべきでしょう。

誰かが道ばたにトイレ捨てていました。

書き言葉編

ネイティブスピーカーとの会話で話すことだけが問題となると考えているなら大間違いです。彼らの書き言葉、つまりメッセージも全く異なります。なぜなら、たくさんの短縮形が使われるからです。早速見ていきましょう。
"ur"=== you are 
"rn"=== right now
"tmr"=== tomorrow
"idk"=== I dont know
"hbu"=== how about you
"ic" === I see
"gna"=== gonna === going to 
これだけではありません、恐らく私が出会ったことのないものもたくさんあるでしょうが、とりあえずこの7こを押さえておけば、あなたもネイティブスピーカーっぽくなれます。

親密さや親しみやすさの表現

親密さや親しみやすさ、後はシンプルに声かけたい時でも相手の名前がわからない、そのような時に使える英語を紹介しましょう。
"bro"
"fam"
"dude"
"man"
全て決まった意味はありませんが、訳すとするなら「仲間」と言ったところでしょうか。しかし、本当に文脈で意味が変わります。
"yoo, come on man, are you serious? why did you do like that fam?"
「おいおい、まじかお前。なんでそんなことしたねん……」
"Bro, you made it!!!finally!! Congrets bro!"
「おい!やったぜお前!おめでとう!!!」
このように、訳にはでませんが文脈によってはニュアンスに影響を及ぼします。
あまり日本人が使っていると日本人に海外ぶんなと批判されますが、私は全然ガンガン使っていくべきだと思います。かっこいいし、英語話者のネイティブスピーカーがそうするならまねて学ぶべきでしょう。

では、この辺で。さいなら。


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