文豪ストレイドッグス"グッドバイ"について メモ
アニメでの言い方
太宰が中也に向けて言った言葉。
アニメでは「グッバーイ」というふうに言ってて、原作を読んでるストクラの間では「グッドバイ」じゃないのか!アニメ勢はこのこと知れないのか!?とは言われてましたね。
それで、ちょうど今日、今更ながら文ストが表紙になっているNewtype10月号を購入して、さらーっと読んだんですけど例のシーンが画像と一緒に文面でちゃんと「グッドバイ」と書かれてたんですよ。
つまり、台本ではグッドバイと書かれてたけど、それを声にしたときにやっぱり違和感を感じるからアニメではグッバーイっていう言い方になったのだと思われる。謎が消化された!
作戦コード説
このシーンが本誌で公開されたときからこれは作戦コードなんじゃないの?とずっと言われてた太宰治の未完作品『グッド・バイ』
この場面でこの作品をもってくるところすげぇ〜とずっと思ってた。この1つの作品を出すだけで色んな考えができちゃうのよね。
・太宰治の作品だから作戦コード?
・普通に中也へのお別れを言うための?
・未完作品だから……?
とね。想像が膨らみに膨らむ。
そして、先週に放送されたアニメ61話で衝撃的なことがね、起きました。
_人人人人人人人人_
>中也の吸血鬼化は演技<
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
そんで、太宰は「昔よくやった」と発言してて、このことからやっぱり『グッド・バイ』は作戦コードだったんじゃないかなぁって。本誌で中也の演技だと分かるシーンになったとき、もう少し細かい解説が入るのなら作戦コードだったのかそうでないのか説明してほしいけど…
太宰はあそこで中也に作戦指示をしたのかなぁって思っただけ。
双黒の作戦コードについて
今分かってる作戦コードは4つ
・『恥と蟇蛙』
・『櫺子の外に雨』
・『造花の嘘』
・『グッド・バイ』(不確定)
『恥と蟇蛙』は太宰が囮となって前にでて、相手が攻撃をしたスキに中也が敵に触れて重力操作。って感じ。
『グッド・バイ』は太宰の額に中也が撃って死んだように見せかける(?)
あとの2つは未公開だね。太宰の作品か中也の作品かで作戦のタイプが違ったりするのかな?
二人の作戦、もっと公開されてほしいところ。
やっぱり本誌の更新を待つしかないのか〜
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