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【感想】文豪ストレイドッグス本誌2023.11月号


※本誌のネタバレ含みます。

テスト期間で買ったはいいもののさーっとしか読めてなくてやっと今日読めたので感想を。

進み具合

どうやらあまり進んでないようですねぇ。いつもならまぁ割と情報量があるなと感じるぐらいの量だったもののアニメ化で先を大体知っているから遅いなと感じてしまう。ただそれだけなんだけどね。けど、ゆっくり進むが故一つ一つのシーンをじっくり味わえるのが本誌の良さだなぁ……

文ちゃん

やっと!文ちゃんの父の素顔が!普通にイケメン。文ちゃんが正義を貫く理由、父だったのね。父は女性なら作法を学んで美しくあるべきだと言うけれど成りたいのはそうじゃない。悪に立ち向かう正義の味方だ!ってね。

父のワンシーンを見る限り何かに命令してる感じがみれるから地位は上の方なのかも。

文ちゃんが父が嫌だとか何とか言ってたけど、目指す先は父なんだね。

燁子さんを見ている限り"正義"を貫くってすごく大変なことだと思う。そもそも正義とは何だ?とも思っちゃうし。正義を貫くものはどこかで己の正義について躓くことがあるから…
それでも文ちゃんは頑張って欲しい。今回の天人五衰編は文ちゃんの正義によって解決(?)したっていえるから。

福地と福沢

社長が目を覚ましたシーン!!もしかしたら最初から意識あったか。

福沢が雨御膳を防いだときにも思ったけど、福地のこと知りすぎな。間違ってたら申し訳ないけど、2人って探偵社設立してからまともに会ってないよね?それでここまで対応できるって幼少期どれほど共に過ごしたんだよ。

てか福沢さん貴方能力無しでその技術でしょ?剣技の才能ありすぎて震えるわ。

この2人のシーンは漫画で、35先生の作画でどのように描かれるのか楽しみだなぁ…



来月というかもう少しだけど次はムルソー描かれるのかな〜?楽しみに待ちます。

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