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文豪ストレイドッグス 天人五衰編の先を考えてみる

文豪ストレイドッグスアニメ5期最終話が放送されてから大体1週間程……完全なる文ストロス……やっと心の整理がついてきたってのと、本誌までのちょっとが待てなさそうなので考察でもしていく。

本誌での天人五衰編はいつ終わる?

天人五衰編の先の考察をしたいけど、まず本誌で天人五衰編がいつ終わるのか。

自分的には3ヶ月ぐらいかなって勝手に思ってる。まず、絶対に1ヶ月では終わらせられないよね。そもそも福地と福沢のところが1ヶ月で終わるのかな?あのシーンは多分全部細かいところまでおおよそアニメ化されたと思うから、アニメ化されたところを漫画に変換してみよう。

アニメ60話は106話〜109話+110話半で、大体3月号〜9月号までの半年ぐらいを1話のアニメでやったのさ。今更だけどすごいな。

というのを踏まえて考えてみる。
アニメ化された部分を無駄に引き伸ばして半年ぐらいやるような人ではないと思う(偏見)からアニメ61話の内容を半年かけてやりますよ〜って感じにはならないと思ってる。
ただ、福地&福沢のところは良いとして、ムルソー組がわんちゃんアニオリ?という可能性があるからそしたら長くなるのかも……

それで、ヤングエース9月号が結構長めになってて、そのときのページ数が34ページ。

34ページだった場合は2ヶ月で終えられるかもしれないけど、34ページを2ヶ月連続はどう考えても35先生の負担が大きすぎる。翌月の10月号は10ページになっとるのよね。
とりあえず、私が持ってる本誌のページ数をまとめてみた。

2023.1月号 16ページ
2023.4月号 10ページ
2023.5月号 24ページ
2023.6月号 23ページ
2023.7月号 9ページ
2023.8月号 30ページ
2023.9月号 34ページ
2023.10月号 10ページ

ページ数が少ないときは決まって翌月の量が増えてるときやね。ページ数少ない月は繋ぎをしているように感じる。展開的に少なくしてるっぽい。

なので、10月号のページ数が少ないということは11月号の量は多いと予想ができて、それは恐らくアニメ通りの福地&福沢ターンだろうとまでは考察できる。

だから単純に考えたら
11月号 福地&福沢(多めページ数)
12月号 繋ぎ(少なめページ数)
1月号 ムルソー(多めページ数)
って感じかな?
まぁ、完全なる分離化はしないと思うからムルソーと横浜のシーンは混合してるかもしれないけど。

ムルソーに関してはアニメと展開が違うかもしれないし、同じでも補足される情報があるとは思ってるからこんなもんなのかな?

繋ぎのターンについて考えてみよう!
特にこれといった理由はないのだけど、ゴーゴリとドスくんがムルソーの出口のところで話して、ヘリを動かそう。ってとこで終わりそう。
アニメ通りの展開になるならその次にお腹ぶっ刺されるからね。もしアニメと違う展開ならこのあとに変化があるのが1番違和感もない気がする。

もし仮に2ヶ月連続でページ数多い連載をしてくださるなら2ヶ月で終わるかもしれない。そうしたらきり良く12月号で天人五衰編が終わって1月号から最新章に入るというめっちゃくちゃ綺麗になりはするね。

最新章はどうなる

アニメ61話の最後にいきなりブッこまれてびっくりしたよ。しかも全然期間空いてないしね〜
2時間後って何よ。なんであんな事件を終えてすぐなのよ!もっと皆休みなさいよ!!

ってことでやっと本題、アニメ61話で映ってた気になるところから先を考察してみる。

-①芥川

まずは生死についてね。無事に生きれたんだね。てことは吸血鬼化されてもブラムが眷属化解いたら普通の人間に戻るのかな?ちゃっかり肺の病気も治ってそう。それなら良かった。

新衣装かわいいね。この新衣装には何か意味があるのかな???敦はいつも通りなのに芥川だけ違う理由は何かあるのかな???
検索かけてみたけど中世に出てくる帽子が似てるかな…?ぐらいしか見つからなかった。リサーチ能力がないなぁ。

一度、敦を救うために死んだ芥川。第二の人生は楽しく生きてくれよ…

-②謎の人物

新双黒が戦う相手。角が生えていて、顔は布(?)で隠されている。奇抜な衣装を着ていて、手には雨御前。

ストクラさんも言ってたけど、福地にめっちゃ似とる。顔の傷と髪がもうそれ。手に雨御前を持ってるということは福地の死体を異能か何かで利用した感じ?

それで、顔面隠してる布の模様がどことなくヤングエース10月号のカラー絵で福地が着けていたお面に似ている……ちなみに髭はないね。この人は福地に似た何かじゃなくて、本当に福地なのだろうか。でも福地じゃないと雨御前って使えないんだよね。じゃあ、何らかの形で福地の死体が回収され、異能で改造された感じ?福地が死んでから2時間後だよね?色々と謎が多すぎる。

結論

芥川は2人で倒すと言ったが、何があっても双黒はムルソーから流石に2時間では帰れてないはずだから、本当に2人での戦いになるね。相手が福地なら一応リベンジマッチとなる訳か…


もし仮に福地が改造されたとするならば、それを行ったのは誰?ドストエフスキー?欧州?私は前の考察で天人五衰編の後は時計等の従騎士編かな?って言ってたんだけど、その可能性があるな。私はドスくん生きてる派の人間だから、ドスくんと欧州が手を組んでこれをやったと考えられなくもない。そうしたらドスくんが福地を手伝った理由が明確な気がする。作戦参謀はドスくんなわけだし。最終的に雨御前と福地の身体が手に入れば良かったのでは。ここまでが計画ならば末恐ろしいわ


「福地桜痴が始めたこの物語に結末をつける」

芥川が言った言葉。福地が始めた物語か……結局は天人五衰編と最新章は繋がってるわけね。


福地が死んでから2時間。その間に何が起こったのか……福沢はどうしたのか。それを見れるのはもう少し先になりそうですね。あまりまともな考察ができなかったけど、3.4ヶ月後を楽しみにしてます

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