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文豪ストレイドッグス テレビ出演

※ただの独り言です。ふーん程度で見てください
本誌微ネタバレあり

8/24「林修の今知りたいでしょ!」の"読むと頭が良くなる漫画"にて文豪ストレイドッグスがランクインされていたと聞きました!!
私はリアタイできてませんでしたが……

ということで、文ストを読むと本当に頭良くなるの!?っていうのを適当に呟いていこうと思います。

私の結論から言うと、
「文ストで文豪の知識を少し入れられるから多少頭が良くなりはする」

まず、私が文ストを読み始めて受けた影響について話していきます。

私が文ストを読んだことで、文豪にめちゃくちゃ興味を持ちましたね!私の性格上、好きになったもの、興味を持ったものについてとことん調べ上げるんです。文ストの場合実在した文豪の方々が元ネタとなってるので、元ネタの文豪の方々を調べました。そして、私は本を読むことも好きなので読もうとするんですよね。高校生で朝練ありの部活に所属しているとどうしても時間が取れなくてあんまり読めていませんが…
時間に余裕ができたら全部読みたいと思っちゃってるぐらいです笑
それで、明治、大正辺りの文豪の方の文章を読むようになると自身の価値観の形成にも大きく関わってきますね。特に私はまだ未成年なので。そういう部分でも影響してると思います。あとは文章読解力も多少なりとも付くのかな?

とりあえず、私のようにとことん調べちゃうよ!っていうような人とか読書好き!とかだとまぁ頭良くなってそうな気はする。
けど、人によっては"文スト"というコンテンツを楽しむので良くて、そこまで史実の人たちは興味ないかなって人や読書はそこまで好きじゃないし寧ろ苦手だよ〜っていう人はそこまで知識は付かないから頭が良くなるよ!って言われると微妙な感じはする。だけど、代表作は大体異能力名になってるから基本的なことは覚えられるよね!普通に国語の授業とかでは役立つ。

まぁあとこれは別に文ストに限った話ではないのだけど、文ストは割と難しい言葉っていうのかな?1回読んだだけではん?となるような言葉があるからそれを理解しようとする為に理解力とかが身についたりするのかな…?
例えば
"鬼は他者の裡にも鬼をみる"
とかね。ぶっちゃけ今でもこの言葉の正しい解説のようなものはできないきがする。

またまた私の性格上こういう言葉にはどのような意味が隠されているのか、どういうことなのかを考えるのが大好きな奴でしてね…
人によってはなんじゃこりゃ!まぁいいか!で深く考えない人もいると思うんですよ。ただ、こういう言葉を根本から理解しようとすると頭が良くなるかといわれたらなんとも言えないけど、価値観の形成につながりそう!とは思ってみる。

おまけ
文ストを読むのに向いてる人、合う人

漫画を読むのに向いてる向いてないとかどうでもいいんだけど、こういう人が文スト読むとめちゃ面白い気がする!って人はいるとおもう。

それが'深く考えるのが好きな人"
だと思います〜。それには私も含まれているのだけど。
文ストって事細かに説明することって少なくて、不可解な部分が沢山ありの考察の幅が広いのです。1個一個解決するというより後からまとめてはいっ!って感じ(?)
例えば今の本誌の状況でいくと、謎の部分ってめちゃくちゃある。条野や立原の行方、首領や姐さんの行方とか結構前から謎なんですよ。一体いつになったらわかるんだい!って感じ
これがね、深く考えるのが好きな人じゃない場合は早く教えてくれよぉぉで終わるんだけど、深く考えるのが好きな人は「こうなのかもしれない」「あれかもしれない」「実はこうだったりするのか!?」「いや、これは違うな」っていう考察とか妄想が広がる種がいっぱい撒き散らしてあるような感じで楽しいのよね!笑

まぁつまり完全に"人による"
文豪の名前を覚えられるのはめちゃくちゃ良い

ごりごりのバトルアクション漫画やからね

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