指をさして人を非難する前に、君のその手がよごれていないか確かめてくれ。
素敵な名言ですね。
こんばんは。
こちらのタイトルはボブ・マーリーの名言です。
人を責める前にまずは自分を振り返ってみてはどうなんだい?
という事ですね。
深く考えさせられます。
正直、僕はボブ・マーリーについてよく知りませんでした。
レゲエの人だよね?ぐらいでした。
レゲエはそもそもそんなに詳しいわけではないですし。
今もある事があって
『Don’t worry, be happy』
という言葉から検索した所、この歌が出てきて
あぁ、この昔よくゆうせんで聴いた歌。
これがボブ・マーリーだったのか!
その程度の知識です。
ただこの歌は何度も何度もかかっていたので完璧に覚えていましたね。
若い頃に聴いた感想は
『能天気な歌だな。いかにもレゲエだ🇯🇲』
ぐらいなもんでした。
それが今聴いたらどうでしょう?
色んな事があって
色々な苦しみがあって
色々な弱い自分を見た今
『Don’t worry, be happy』
がなんて素敵な言葉なんだ、と。
ようやく気がついた気がします。
ボブ・マーリーの精神は実は日本人にもいたのだと想います。
それは形は違えど僕が想うには
宮沢賢治さんだったのではないでしょうか?
僕の特に好きな詩の
『雨ニモマケズ』の中に
その精神はある気がします。
日本人の精神らしくはありますけどね。
これはきっと風土の違いです。
精神は一緒なんではないかなあ。
誰かが辛い時に
No problem.だよ。
ALL OKだ。
なんとかなるさ。
を言えるような人間になりたいですね。
ずっとずっとずーっと
想っています。
大した助言も出来ないかもしれない。
大きな力にはなれないかもしれない。
でも寄り添う事は出来るよ。
大丈夫だよ。きっとなんとかなる。
人生捨てたもんじゃないよ。
そーいうメッセージを贈れる方が本当に凄いよなぁ
って想っています。
ワタクシもそういう人間になりたいものです。
ではでは今日はこの辺で。
今日も最高の対応で、最高の選択をして、最高の瞬間があなたに訪れますように。
愛をこめて。