僕のスーパースター
【ザ・ドリフターズ】
ですね✨
明日(今日?)は朝早くにこの日記を描く自信がないのでもう描いておきます。
年末繁忙期の睡眠時間3~4時間の時に、家に帰って早くご飯を食べてとっとと寝なきゃいけない時にこの
【志村けんとドリフの大爆笑物語】
がたまたまTVをつけたらやっていたんです。
年末で何もTV等チェックしていなかった僕にとっては
「なんだ?ドリフのオマージュかな?」
と、何の気なしにまあご飯食べる間だけのつもりで何の期待も無しに観始めたのです。
ところがどうですか?
これは観た人は理解る❗️
ドリフターズを知っている人なら理解る‼️
何?この完璧な再現具合‼️
主役の志村けん(山田裕貴)を始め、いかりや長介(遠藤憲一)、加藤茶(勝地涼)の完璧な演技❗️
(話の中でいかりや長介さんが言った「俺達は演技をしてるんじゃない!体戯をしてるんだ!(体を使って戯れるといういかりやさんの造語らしいです。)」という言葉は名言ですね〜。素晴らしいリーダー✨)
仲本工事(松本岳)、高木ブー(加治将樹)もめちゃくちゃいい味出している❗️
もっと驚いた事は再現率だけでなく、ちゃんとコントとして成立しており、ちゃんとドリフターズの同じように笑いを取ってくるんです‼️
あぁ、似てるね。そっくりだね。
だけじゃなくて、ちゃんと笑っちゃうんですよ‼️
そこには脚本、演出、出演者さんのドリフターズへの愛を感じましたね✨
そして又、ドリフターズの完璧な台本にも感動でした。
脚本・演出は福田雄一さんという有名な方みたいですね。
存じ上げなくて申し訳なかったですが。
本当に天才‼️いや、素晴らしい愛✨
ドリフ愛‼️
感動しちゃいました😭
特に僕の大好きなコント
【もしも威勢のいいお風呂屋さんがあったら】
はもう感動ものですよ!
是非観てほしいな〜♨️
(これはドリフターズ本人です。)
他、8時だョ!全員集合の歌のシーン等本当に感動ものなのですが、本当にただのコメディアンではなくやはり根っこにバンドマンとしての誇りや技量が取り入れられている事を大人になってから改めて気がつく事が多いです。
ドリフの早口言葉のコーナーでは
ウィルソン・ピケット(Wilson Pickett/1941-2006)のヒット曲『Don't Knock My Love』のベースラインに乗せて、ドリフ聖歌隊が早口言葉を披露していくコーナーが大人気。
メンバー、特にいかりや長介さんのノリが凄いですね!
有名なカトケンのヒゲダンスでは
軽快なBGM『ヒゲのテーマ』
原曲は、アメリカのR&B歌手テディ・ペンダーグラス(Teddy Pendergrass/1950-2010)による1979年リリースの3rdアルバム「Teddy」中の楽曲『Do Me』。ベースラインの一部が引用されていました。
子供の頃はこういう偉大さに気がついてなかったんだよな〜。
だからちょいちょいひょうきん族に浮気してしまってました。。。
(最初のコントは全員集合を見て、終わるとひょうきん族のタケちゃんマンを観るコースでしたね。今、想うと早口言葉もヒゲダンスも見逃してるの惜しい😭そしてひょうきん族のひょうきんベストテンもちゃんと観てないのが惜しい。。。ビデオない時代だからねー。まいりました、本当に。)
ひょうきん族に推されながらもずっとずっとそれでもドリフターズは僕のスーパースターである事には変わりありませんでした。
そしていかりや長介さん、志村けんさんが
俳優として、コメディアンとして活躍する姿をずっと見ていました。
またおふたりの事については別で描きたいぐらいです。
今回のこのドラマを観て改めて知った事もあるし、加藤茶さんが志村けんさんの才能を早くに見い出していかりやさんに推して、志村の悩みを支えていた事にも感動しましたね。
本当に素晴らしいドラマに出逢えて感謝です。
さっきまた観なおした所なので、感動やみませんが今日はこの辺で。
ありがとう、ザ・ドリフターズ。
今日も最高の対応で、最高の選択をして、最高の瞬間があなたに訪れますように。 愛をこめて。