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OSAKA SUPER LEAGUE第13節

どうも、あふろです🧑‍🦱

ビジネスホテル🏨

ビジネスマンが出張する際に
宿泊することを目的に作られたホテル

街中の中心部にあり交通の便も良し👍

しかも安い💲

何も言うことなし‼️

いや、、、

ベッドが小さいんじゃ🤏

(my height is 192cm...)


第13節   ローテーションマッチ


チーム戦初のタッグ戦⚔️

大混戦のルビーリーグ🔴

獲得ptも大きいため、いつも以上に
どのチームも力入ってましたね💪

結果

2位 13pt

オカヤマL11と私は参加できませんでしたが
candy KID,JIN SHARKS,L11ちぬの3人で
頑張ってくれました‼️

惜しくもヘッズアップは負けてしまいましたが
次に望みをつなぐ大量pt獲得💲

ナイスでした👏

本日はKID一家キャプテン:candy KIDの
1ハンドをピックアップしたいと思います💡

どうぞ👇


ブラインド500/1000/1000 (9max)

ES
UTG (KK UNIVERSE) : 34400
BB (KID一家) : 59100

prefrop
UTG : r2000/call
BB : r7000

frop 7♣️7♦️8♠️
BB : b3000
UTG : fold

BB : A♠️A♦️
UTG : Q♠️9♠️

frop : pot15500に対してbet3000...

CBちっちゃぁ🤏

幅広いbetサイズを繰り出すことができる
candy KIDらしい1プレー✨

では、何故このbetサイズを選んだのか❓

riverまでの戦略も添えて...

紹介➕解説していきます👇


candy KIDの思考

30BB持ちくらいのUTGが
BBの3betにcall止めしたpot
turnまでは絶対に引っ張ろうと思っての
frop20%betを選択した
(➕ブラフインデュース)

2オーバーやドローなど広いところから
callを貰えるようなbetサイズを
選択したんですね‼️

➕相手のraiseを誘い出すこともできて
一石二鳥だと思いました‼️

ところで、checkはどうなのか?

👆私の見解ですが
相手がUTGであることや3bet potを
積極的に戦ってくるタイプなので
checkを叩くよりもミニbetを使ったほうが
相手のブラフを誘う状況をつくれていますし
(checkはcheck backされやすい?)
小さなvalueも取れているため
エクスプロイトを含めて
今回はミニbetの方がより最適なアクション
だったなのではないかと思っています✨


そういえば、、、

私も第10節で同じような理由で
ミニbetを使ったことがあったような...

👆3bet potでナッツ級に強いハンド

positionがあるため考え方が少し変わりますが
その他はほぼ同じシチュエーション

fropで終わらせるには勿体なさすぎるため
相手を降ろさずvalueを取っていきたい

frop checkに対してミニbetを使いました

ちなみにその後の展開は👇
turnはcheck/checkで

ブラフインデュースに成功✨

river AでターゲットAに絞って
raise17000を選択→fold

という流れでした...

相手がブラフキャッチをするタイプの
プレイヤーならfrop checkに
turn+river betする戦略もありますが
今回はミニbetを使いました🤏

相手に打たせて取るvalueも大切✨
必殺value checkといったところでしょうか❓

話が逸れましたが、、、


IFの世界線

今回のcandy KIDのミニbet
相手にfoldされましたが
もし、callやraiseにはどんなプランを
練っていたのかも聞きました👇

candy KIDの思考
①callされたとき
turn : 30〜40%bet
river : ALL IN
②raiseされたとき
frop : raiseにcall止め
turn : betにcheck raise ALL IN

逆説的にいうと、fropミニbetを使うことで
riverまでに全弾放り込めるような
シチュエーションを作っていることが分かります

ここまで読み切ってのbetサイズ...

fropで完結した何気ない3bet potも
注目してみるとその人のポーカーの深さに
気付かされます🧐

上手な人ほどbetサイズに意味がある

そう思えた1ハンドでした👏



順位を更新👇

現在8位↗️
残すところ、あと3節❗️

次回は、9/10 木曜日
第14節 MEGA STACK : JIN SHARKS
乞うご期待‼️

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