壁紙クロスの隙間補修に使うコークボンドって何?
壁紙クロスの隙間補修に使うコークボンドって何?どんなタイプを使えばいいか?とご相談を受けた事がありますので、シェア致します。
コークボンドの用途
コークボンドは基本隙間補修に使用するわけですが、
主に以下の隙間に使います。
・天井とカベのクロスの隙間
・入隅のクロスの隙間埋め
・巾木、廻り縁、窓枠、ドア枠とのクロスの隙間
おすすめコークボンドメリットデメリット
代表的なメーカーとして、ヤヨイ、コニシ、セメダインがあります。
個人的経験談から言うと、
「ヤヨイ艶消しのジョイントコークAホワイト」
のコークボンドが使いやすいと思います。
水性なので、何度失敗しても水分を含んだスポンジ、タオルで拭き取れば再度塗ることが出来ます。
デメリットとして、
・多少高い
・売られているものは、非常に量が多いので使い切れない
です。
(壁紙の色によって沢山の色の種類があるので壁紙に合わせて選んでみてください)各メーカーから色々売られています。柔らかさなど微妙に違います。
まとめ
コークボンドは基本隙間補修に使う。
水性なので失敗してもやり直しがきく。
クロス職人歴20年のプロおすすめは、「ヤヨイ艶消しのジョイントコークAホワイト」
何か分からない事があれば、お気軽にご質問ください。
最後までありがとうございました。
監修:歴20年元壁紙クロス職人 山ちゃん@おっちゃんずQOL研究所