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パラレルワーカーとして業務スタート!

こんにちは、Ottyです。

これまで「副業」と言ったり「復業」と言ったり「福業」と言ったり、色々な言い方をしてみましたが、しっくりくるのは日本語ではなく英語でしたw

それが「パラレルワーク」です。

前回の記事(↓)で、ベンチャー企業よりお仕事をいただけることになったことを報告させていただきました。

先方の希望は「完全移籍」ですが、転職してから「こんなはずじゃなかった・・・」となると、お互にとって不幸なので、まずはそう言ったリスクを低減するために「業務委託」という形での業務開始とさせていただきました。

契約期間は一旦3ヶ月間とし、3ヶ月後に今後の方針について協議することになっています。
※ちなみにこの様な手順を踏むことは、雇用側&非雇用側にとって大変有意義なことだと思うのですが、なぜだかあまり浸透していないですね。。。
総論としては理想的なのでしょうが、実際に実現しようとすると、契約面や条件面のすり合わせが煩雑になってしまい、結果的には非現実的なのかもしれませんね。

さて、そんなこんなで先週から業務を開始し、今日で1週間が経過しました

○社員10万人超の大企業の一人として
○社員20人のベンチャー企業の一人として

両方の顔で1週間仕事をしてみて思ったことは、「仕事が楽しい!」でした。

こんなにも仕事が楽しいと思ったのは何年ぶりでしょう!? と言うくらい久しぶりの感覚で、この1週間は本当に楽しめています。

それはなぜか?

自分なりに考えてみた結果、この様な高コントラストな環境に身を置くことで、大企業の業務をやっている時はベンチャー企業の業務の素晴らしさを感じられる。 ベンチャー企業の業務をやっている時は、大企業の業務の素晴らしさを感じられる。
こんな相乗効果が生まれているのだと思っています。

どちらか一方になってしまうと「ないものねだり(≒隣の芝は青く見える)」になってしまうのですが、両方やっていると相乗効果が生まれる、つまり「1+1=3」になっちゃいました。

大企業は歯車としての業務が多いですが、ベンチャー企業だと裁量が大きい。
一方、ベンチャー企業だと規模感は小さくなってしまうのですが、大企業だとスケールが大きな仕事ができる。 こんな感じのコントラストですw

と、今のところは良いことばかりなのですが、まだ1週間しか経っていません。これから苦しい局面もあると思いますが、その辺りもこちらで報告させていただきたいと思います。

「本業」「副業」ではなく、「パラレルワーク」が自分には合ってます!

それでは。

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