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愛知芸術大学の卒展にいってきました!油画編/20210228

2.20~2.28に開催されていた愛知芸術大学の卒展へ!
デザイン科と油画科を回りました、今回は油画について書いていきます。

油画の尊さ。

今回の展示を通して、油画への印象が変わりました。
今まで、油画科の方の作品を見ると、よくわからないと思っていました。
でも、今回は魂のこもった作品がわたしの心に響いてきました。
大学生になって、共感できるものが増えたからのかなと思いました。

油画科の作品に圧倒されました、嫉妬しました、感動もしました。
制作者の内面、魂がもうひしひしと伝わってきました。
表現者でなければ見ることのない、または無視してしまうであろう自分の内側にあるの葛藤と正面から立ち向かって、それを形にしている作品が多くありました。
表現者ってかっこいい!!と同時に、
自分にこんなに向き合えてかつこんなに表現できることがとてもうらやましかったです。魂のこもった作品はかなり尊い✨

油画専攻(学士) 樽井真琴さんの作品

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制作者名の写真を撮り忘れたのですが、ポートフォリオ

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「クオリアの証跡」 油画専攻(学士)吉田尚郁さんの作品

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油画の方は自分の感情に素直な人が多いのだと展示を通して伝わってきました。素直に表現できることの力強さが心に伝わってきました。


次の自分へ
作品の写真だけじゃなくて制作者と作品名の写真もとってください〜!

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