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1億円稼いだ投資家が教える『一般人が投資で儲ける方法』

私は普通のサラリーマンでした。いえ、見栄を張ってしまいましたが、仕事のできないダメリーマンでした。解雇が簡単にできないから給料を貰えただけで、欧米なら間違いなく解雇されていた自信(?)があります。

年収も400万程度と普通で、副業もやっていませんでした。
しかし、35歳のときに1000万円を相続したことがキッカケで投資を始め、
最終的には1億円の資産を築けました。

おっとりユージのポートフォリオ

投資は、一部の天才や優れた嗅覚を持った達人が儲けるものではありません。セオリーを守れば誰でも儲けることができます。
少なくとも私のようなダメリーマンでもセオリーに従うことでFIREできました。
その経験をもとに、今回は『一般人が投資で儲ける方法』をお伝えします。
1億円も夢ではないので、ぜひ読んでください。
お伝えするのは個別株投資ではないので、上の画像と同じポートフォリオにしても稼げません。ご注意ください。

今回は私の貴重な投資経験から得た結論なので有料とさせていただきます。
価格は徐々に上げていくので、お早めにご購入ください。

まず知ってほしいこと

投資に必勝法があると信じていませんか?
必ずしも間違いではないですが、少なくとも短期投資には必勝法はありません。
短期で儲ける(簡単にすぐに大金を手に入れる)ことを願う人は、以下のような情報を欲しがります。
①上がる株(銘柄)を知りたい
②買う(売る)タイミングが知りたい

最初に言っておくと、これらがわかる人は天才ではなく超能力者です。
世界一有名な投資家ウォーレン・バフェットでも売り時を逃したり、上がらない株を買って損をしています。
つまり天才であろうとも相場は読めないということです。

短期で大きく稼ぐにはリスクを大きく取る必要があります。
野球で言えばホームラン狙いです。やったことがある方はわかると思いますが、飛距離を出すには大振りする必要があります。
しかし、大振りは狙いが定めにくく当てるのが難しい。当たれば大きいが、なかなか当たらない。まさに高リスクです。

逆にリスクを小さくすると小さくしか稼げません。その代わり大きな損失も出ません。
野球の例では、ヒット狙い(またはバント)に相当し、当てるのは比較的容易ですがシングルヒットが精々です。

聞いたことがあると思いますが、ハイリスク・ハイリターン、ローリスク・ローリターンなのです。
リターンがプラスになる確率はローリスクの方が高いのは感覚的にわかると思います。

ここで忘れてはいけないのが、投資するお金は労働から生み出される血と汗の結晶です。ハイリスクで溶かしていいものではありません。
短期のローリスクはローリターンですが、長い時間をかけて積上げて行けばハイリターンになります。これが長期投資です。
素人が投資で儲けるには、短期でハイリターンを狙うのではなく、長期でローリターンを積み上げるべきなのです。

それでは具体的な話に入ります

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