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令和7年2月2日 日曜日

雨のち曇り。
今日は4年ぶりに2月2日が立春、節分の日。
恥ずかしい話、日付で決まっているものと思った。
(2021年より前は1897年(明治30年)が節分だったらしい。)

地元の神社で豆まき厄除けの祈祷を受けに行く。神社は雨にもかかわらず多くの人で賑わっていた。
駐車場が満車のため駐車待ちの車が車道でも列を成していたし、待合室に入るまでに30分以上は並んでいた。1回の祈祷で50人くらいは入る規模だから相応の人が訪れていたのがわかる。

「日本人は無宗教」という人がある。そろそろ「否」と認識した方が良い。
きちんと信心深い。
初詣には熱田神宮で230万人が訪れるとされている。
節分会も全国で豆まきが催されており(成田山新勝寺が有名ですね)、多くの人が訪れている映像も良く見ます。
これだけの人数の人間が、手を合わせに神社仏閣を訪れるわけです。宗教行為、少なくとも信仰心なくして取れない行動です。日本人には無意識に信仰心が備わっているゆえんだと思う。

Xのポストで非常にうまいことを言っている人を見ました。
まさにこれだな、と。生活様式の中に神道・仏教が組み込まれるように設計されている。

神社で配っていた落花生、ばっちり中国からの輸入品だったのが少しきになるポイントでした。国産であってほしいが、なかなか自国生産品を調達するのも難しくなってきましたね。

※2/5に書きました。日記を毎日続けるの大変

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ゆべしさん
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