vol.5 おにごっこ攻略 #パパようちえん|オットが家事・育児に精を出してみた
こんにちは、オットセイです。
あそびの定番”おにごっこ”。
定番だけにその派生シリーズはいくつもあるようです。今回はまず基本のおにごっこを紹介していきます。(なお、ここで紹介しているものはあくまでオットセイの知っているローカルルールですので、あしからず。)
このシリーズではオットが家事や育児に本気で取り組んでみた結果、うまくいったことや失敗したことを赤裸々に投稿していきたいと思います。どうぞ、よろしくお願いします。
===
■おにごっこ
1.ルール
オニ役となる人が逃げる他の人(ニゲ役)を捕まえたら、交代です。
2.手順
①じゃんけん、その他のやりかたでオニ役となる人を決める
②オニ役が数十秒かぞえているうちに、他のニゲ役は逃げる
③オニ役が走って捕まえる
3.より楽しくあそぶポイント
楽しさのポイントは捕まるかどうかわからないギリギリライン。
オニ役があまりにも簡単に捕まえたり、逆にまったく捕まえられなかったりするとつまらなくなります。
このため、足の速さというパラメータの調整が大切。オニ役が弱い場合は複数にしたり、逃げて良い範囲を狭めるなどするといいかと。
逆に、ニゲ役が弱い場合は本気で追いすぎず、オニ役は早歩きしかダメなどの制限をかけて調整しましょう。
4.攻略ポイント(オニ役 編)
単純な足の速さで勝てない場合、フェイントをうまく使いましょう。ゆっくり追って、いきなりスピードをあげたり、適度に追ってニゲ役の体力消耗を待ったりする作戦もアリです。
また、ニゲ役の追い込み方を工夫します。魚群を網に追い込むように、より逃げ道の狭い場所に徐々に追い込みます。この時、ターゲットとしているニゲ役を自分の中であらかじめ明確にしておくと目先の動きに翻弄されにくくなります。
5.攻略ポイント(ニゲ役 編)
オニ役の作戦を読み、どこに追い込もうとしているかを見極めます。個人として逃げるのなら、あえて他のニゲ役に向かって走り、オニ役を惑わしたり、ターゲットを変えさせることも可能。
さらに、ニゲ役は複数いることがポイント。つまりチームプレイが可能です。
捕まりそうになっているニゲ役を助けるべく、あえてオニ役の近くに行き囮となるなど、ニゲ役全体で協力することもできます。(ただし、あんまりガチに協力すると、どうしてもオニ役が仲間外れになりがちなのでほどほどにしましょう。)
===
6.お礼
今回も記事をお読みいただき、ありがとうございます。
これからも実際にやってみたこと、気づいたことをこつこつ投稿していければと思います。
引き続きよろしくお願いします。