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8月5日(2017年)付け焼刃の監督交代

堀くんなの?
堀くんまでクラブの犠牲者にするつもりなの?
札幌線の翌日、円山動物園で知ったミシャの解任もまた、クラブの迷走によるものだと確信した。フォーメーションに当てはめるならミシャは3-2-4-1、堀くんが前回指揮を取った時は4-1-4-1。全然違うスタイルを標榜する指導者に何をさせようとするのか。甚だ疑問だった。

トップの体制が変われば下部組織の指導体制も変わる。こんなことを繰り返していたら、アカデミーに優秀な人材も集まって来なくなるのではないか。
ベンチには天野コーチとツッチー。3人体制ではベンチワークに不具合が出ないのかな、なんて思いながら試合を見ていた。よそ見してたらあり得ないようなミスから失点した。攻守のバランスが調整されて、凄みが減った分安定したかのように思えたのに、確実に勝ち点を踏み上げるのなら、安易な失点は禁物だ。
監督が代わったことで、菊池大介という新しい発見があったことと、渇望していたズラタンのシャドウ起用。
さあこれからという時にタカの移籍が決まった。
リズムが好転する切欠がなかなか生まれない。

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