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カウンセリング in アメリカ

こんにちは。らっこです。

今回は国内外問わず、
カウンセリングというシステムを利用したい学生に届いて欲しいという思いで書いています。

私の人生初のカウンセリングは、
悩みが爆発したアメリカ留学の最中でした。

留学生オフィスのアドバイザーの方に、
困ったらカウンセリングとかもあるよーってさりげなく教えてくれたのがきっかけ。

当時のカウンセリングの印象は、
人に言えないこと、
恥ずかしいこと、
みんな同じことで悩んでるはずなのに私だけカウンセリング行くって弱い人みたいに思える、などなど。

でも実際行ってみると想像以上に快適でした。

私にとって他人に泣く姿を見られることは恥だったけど、
カウンセリングの時間だけは自分の思うままに泣ける、笑える、怒れるんだって気付いたんです。(勿論暴力や暴言とかはダメだけど)

カウンセリングに行こうか迷ってる人、興味がある人、躊躇している人は

是非行ってみてほしい。

なぜなら私も躊躇してた身だったけど、行くと凄く快適なシステムだと気付いたから。

個人的な統計だと、アメリカに比べて日本の方がカウンセリングに行きにくい空気がある印象を持ちます。

でも留学中に一緒に住んでいたイギリス人のルームメイトが、
カウンセリングに行って自分の気持ちが整理されることって素晴らしいよねって言ってくれた時、

自分が思ってるよりカウンセリングって印象悪くないんだ、って心が少し軽くなりました。

あとはカウンセリングっていう名前が付いてるけど、
基本的には人と人の直接の対話であることに変わりはないということ。

家族や友人、恋人など親しい人に言えないような悩み、
大きくても小さくてもカウンセラーさんに話してみたら、
少しは心が軽くなるかもしれません。

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