【アクジキング】ガラルファイヤー入りマニュアゴアクデッキ【大好きアクジキング】
自分の大好きなポケモンをメインにデッキを組みたい―――。
それはみんなの永遠のテーマであり、課題でもあります。
このデッキを語る際にまず私の愛を語ろうと思います。
この時点でもう薄々気づいてるとは思いますが、わからないであろう9割の人にお教えします。
そう、実はアクジキングです。
お恥ずかしながら、ポケカ暦半年程度、ポケモン自体、ルビサファまでしかやってないので、ウルトラビーストだとか全くなんなのか微塵も知りませんでした。ただ、アクジキングと出会ってから私の生活は一変しました。
見てください、このフォルム、
なんですかこの奥域、わけわかんないですよね。口から手らしき物体出てるし、尻尾モーニングスターみたいだし。
アニメにも出てるのですが、鳴き声が
「アァァァァァ!!!!」
にしおかすみこかな? 実際に聞いてみてください。結構人よりの泣き声です。かわいいなぁもう。
そろそろブロックされそうなので、本題に入ります。ちなみにめちゃくちゃ新米なので、チラ裏に書いてるようなものだとしてみていって下さい。
アーゴヨン&アクジキングGX
メインとなるのはもちろんこいつです。
オルタージェネシスのパックで登場し、三神(アルセウス&ディアルガ&パルキアGX)の裏でひっそり佇んでいる月見草のような存在なのですが、
・GX技はサイドを全てオモテにして、追加効果で2枚取れる
・GXにしては280の高HPに、特性で回復も搭載
・クロバットV、デデンネGXもワンパン圏内の180ダメージ技あり
・弱点がフェアリーなので、もはや弱点がないようなもの
三神でよくね??という声は聞こえません。愛のみで書いてます。
なにより、GX技「カオスオーダーGX」は、既にサイド4枚取った後、無条件で2枚サイドとったら試合終了なのやばいし、序盤にGX技を使った際、サイドを表にしているので、その戦況に沿ってサイド2枚を選び取ることが出来るのが地味にポテンシャルの高さがあります。
ということで、様々な方の情報を見て勉強し、デッキを作りました。しかしながら、ウルトラビーストのエネ加速の要でもあった「ビーストリング」はレギュ落ち。。もはやUB達冬の時代到来かと咽び泣いておりましたが、、ここにきて不死鳥到来。もう一度輝ける時が来ました。
デッキ紹介(2021/3/28修正しました)
拙いデッキですいません。改良の余地はまだまだありまし、枚数バランスはあまり自信がないですが、掻い摘んでいきつつ、ひとまず紹介します。
・アーゴヨン&アクジキングGX
メインポケモン。攻撃に必要なエネルギーが悪 超 無色ですが、そろえれば2ターン目から攻撃ができます。それは何故かというと↓
・ニューラ、マニューラGX
ドータクンの特性「メタルトランス」のように、エネルギーを移動しまくれる「シャドーコネクション」。これをレッド&グリーンによって、アゴアクGXにエネルギーを加速可能に。
しかし、エネ加速がこれだけだと後半きつい。。「Nの覚悟」では博打過ぎる。。と嘆いていたところに双璧のファイターから登場したこの方。
・ガラルファイヤーV
特性「じゃえんのつばさ」により、トラッシュからエネルギーを持ってこれる優秀な鳥さん。あとサブアタッカーとしても問題なく出せるため、一位ドラフト選手間違いなしとなりました。CL愛知でもガラルファイヤー&マニューラGXセット散見されましたね
・アクジキング
技「レッドバイキング」は、この技で相手を気絶させると、サイドを一枚多く取れるため、アゴアクorガラルファイヤーで一発殴った後、レッドバイキングで気絶を狙い、サイド4枚取りも許容範囲です。エネルギーが4枚と胃もたれ必至なのですが、じゃえん&シャドコネでそんなに厳しくはないです。はい。
・ネズ
山札から悪ポケとエネルギーを持ってこれる人。悪タイプポケモンはもちろん、クロバットVにも触れれるし、悪エネルギー以外でも持ってこれるのとても優秀だと思い、採用してます。
・ビーストナイト
UBが使う技のダメージが、既に取ったサイド分「+10」されるポケモンの道具。サイドを4枚取っている状態で、アクジキングに付けると、「レッドバイキング」のダメージ量はデデンネGXを倒せる160ダメージを作り出せるため、意外と侮れません。
・がくしゅうそうち
アゴアクGXがきぜつしたタイミングに「がくしゅうそうち」をガラルファイヤーかアクジキングの付いていれば1ターン分エネルギーが節約できます
・ビーストブリンガー
タッグチームをきぜつできればサイド4枚取って、カオスオーダーで勝ち。。だが制約多いのでロマンの一発です。
ちなみに、安定感重視で、博士の研究はいれずにレドグリ、グズマハラ、アゴアクに序盤から触れていきたい理由で、タッグコール型にしてます。
このようなデッキなのですが、いざ使ってみると、(若輩者だからか)選択肢多くて長考しがちになります。
アクジキングがレギュ落ち考えるとあと一年、いづれ別れはくるもの。いっぱい愛でていこうとおもいます。
では最後にご唱和ください。
「アァァァァァ!!!!」
ここから先は
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?