見出し画像

納屋橋での単独終えて

お疲れ様です。
ワカドリの上野です。

単独が終わりました!!!
やったーー!!!やっとやー!!!
どこか寂しい思いもあるが、まずは達成感という感じで。
いやぁ、大変やった。
これまでに単独ライブというのは8回してきたが、それらは全て長者町raBBitであった。
今回は納屋橋劇場という大きな小屋。その時点で相当ビビり散らかしてた。
でも、どこかで大きく出ないとどうしようもないよなと常に思っていた。そこで同世代のニコラシカに声をかけ、一緒にやってみることにした。

納屋橋劇場は、名古屋のお笑いをしてる劇場の中でトップクラスの設備がある箱だと思う。
モニターを使うことができるし、煽りの証明もある。音響もすごいし。
それらをどう上手く使うか?というか使わないといけないと思っていた。
そこを作家で入ってくれた森下さんとはめちゃくちゃ念入りに話し合ってた。
モニターの使い方はもっと色々やり方があると思うし、もっともっと拘り抜く必要があるとも思った。新しい出し方もあるはず。
OP、EDはひとまずいいものは出せたとして、幕間だったりとかはもっとなんとかできたと思う。

ほんで、ネタ。
漫才5コント4
計9本。

2月に1回やっていた単独では12本をマストでやってたので、そこまで苦ではなかった。むしろ楽くらいの感覚。
その分、一本一本が絶対に外れなくやらなあかんというプレッシャーを自らにかけながら準備をしていた。ウケたものもあれば、もっとウケたかったものもあったからこれらは今後の材料にできそう。
単独は新ネタを下すには持ってこいの場だから、良い機会になった。


ライブの筋としては、まあなんとなくこんなもんで手売りとか頑張って最低限の集客はやった。もう少し来てもらえるように働きかけを次回は変えたいと思う。
次回はあるとは思うが、かなり先になりそう。
こればっかりは一回一回の労力もキツいので、これまでの2月に1回単独というのは、一旦お休みになりそう。

その分、新ネタをがっつり下ろせる場とか自分たちを高める場というのは明確に作っていきながらやろうと思う。

その中で、これまでよりもツーマンライブというものに力を入れていく1年になると思う。賞レース(M-1)で勝ちたいという思いがあるので、結局勝てるネタを作らないといけない。
そういった時に、がっつり戦うあるいは切磋琢磨できる存在を作った方が自分たちにとってプラスなのでは?と考え、最近は尻釘とかジュラスクさんとツーマンをやり始めている。

これで好転していけばいいなと。

単独はいい思い出として自分たちの中で残しつつ、こっからは切り替えてよりM-1に向けて動いていこうと思っている。
さあさあこっから!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?