ワード・スクランブル・ワード

最近、自分の周りで色々なことがありすぎた。noteも書くことが思い浮かばなかった。復帰後最初の記事がネガティブな路線とか馬鹿みたいだ。で、とりあえずいろいろあった。

その結果自分の心にヒビが入った。長くて深くて修復に時間がかかる。実際これを打ってる最中も心にもやがかかっている感じがする。しかもとてもどす黒いやつ。
唯一癒されることと言えば 猫を撫でる、嗅ぐ。
ペットに触れてるときは一番幸せだ。

自分が悪くて、家族はそれを叱って、追い討ちをかけて、苦しくなって、たくさん泣いて。
それでも少しだけ、ちょっとだけ褒めてくれたりする人がいる。その結果ネットに深ハマりする。自己嫌悪に戻る。繰り返し繰り返し。

今は就職手前だからまだいい。だが本番になったら私は一体どうなるのだろうか？どうしようもなく怖い。自分がさらに壊れそうで、それを心配して今から怖くなっている。そもそも私はポジティブに捉えることが苦手なのだ。

その結果ネットでも現実でも友達が離れていった。私に疲れて呆れ果てたのだろう。私は昔からおかしかった。今でもそう思う。

限界がきた私は巷で増加するネットでアライグマの皮を被って演じる人か何かわからないものになった。
しかし吐き出すことができたのは精神衛生上とてもよいことになった。褒めてくれるのは自分と同じような、それよりも深い悩みを抱えていたもの達だったからだ。

それでも現実はつらい。辛辣でねとついた言葉が絡め取る。首を絞める。逃げられない。
就職活動と卒論への船出が始まる。落ちれば深い川底から抜け出さなくてはならない。

語る、吐き出す、話す、吐露する、共感する。
最近ネットではこの繰り返しをしているんじゃないかというくらいこれしかしていない。
家族の前でなら言葉を混ぜながらその中で一番いい言葉を選んで話している気がする。

noteを読んでくれてる方へ
本当は書きたいこともいっぱいあるはずなんですけどこんなことしかかけなくてすみません。
とりあえず頑張ってます。生きてます。万が一のときはあれですが....