自分の中のギャップ
経験しなくてもいきなりでもできるよ。
努力しなくてもスキルは身につくよ。
って姿を見せていきたいと思っている。
でも実際はそうではない。
お金をかけて学びに行ってるし、
いきなり独立することは諦めた。
自分の理想像が高すぎるのか?
誰しもはじめは素人だ。
最初から上手くできる人なんていない。
経験するからできるようになるんだ。
だって生まれたばかりの赤ちゃんは
なにもできないじゃないか。
……ん???
確かに赤ちゃんは何にもできないけど、
何にでもなれる可能性は誰よりもあるのでは?
彼らは好奇心の塊ではないか?
もしかして私はまだbabyなのか?
babyのくせに、
やる前から「できるかな」とか心配して
立ち止まっているの?
そりゃ何にも進まないかもね
できるとかできないとか置いといて、
目的なんかわからなくてもいいから、
目の前のものを追いかけた先に
何かがあるのかもしれない。
そうやって生きてきたんじゃない?
自分で見せようとしなくても
見てくれている人はいる。
その見え方をコントロールすることは
たぶんできない。
だったら尚更、
どんな風に見えるかじゃなくて、
目の前のことに対して誠実でいることに
注力したほうがいいはず。
淡々とこなすことは
自分らしさを失う気がして
嫌みたいだけど、
山あり谷ありが自分らしさだとしたら
それは本当に必要かしら??
自分らしさってなんでしょう?
どんな自分も自分だから
らしさなんて、あってもなくてもいいはず。
自分の中のいろんな自分を
受け入れてあげることが
永遠のテーマなのかもしれない。
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