花束みたいな恋をした・ライアー×ライアー

oimo

こんにちはoimoです。大学生活もあと残り1か月を切りました。
就活にコロナに卒論にと忙しすぎてせっかく始めたnoteを全く更新できずにいました。
私としては公開日記のようなもので、自分の見た作品の輝き宝箱にしまっている（実際手書きのレビューノートがあります）感覚です。
なので何年か後に自分の記事をみて「うわまたこれ見たい」のようになればいいなと思っています（笑）
なので社会人になっても続けられたらなと思います。

話は変わりますが、
最近までイオンシネマがワンデイパスポートを行っていて、１日映画館にいた日がありました。
これ本当にすごいですよね。
皆さん5本ざらに見てますが、私は３本が限界でした（家に早く帰りたくなってしまった）
そんなワンデイを使用し、ネットでも話題の「花束みたいな恋をした」と「ライアー×ライアー」を観ました（コナンの総集編も見てきましたが考察も載せたいので次の記事にします）
久しぶりに映画館に行って映画を観れたのでレビューではないですが、忘れないように書いていきたいと思います。

：花束みたいな恋をした：

どの映画でも事前に内容を知れべないで観に行く派なのですが、SNSで話題といいますか（付き合いたてのカップルは行かない方がいい）あれバットエンドなのかな・・・と思いつつ見に行きました。
結論からいうと私は別に付き合いたてだって見てもいいのではないかと思いました（笑）（重いっちゃー重い話ですけど）
運命だ！！と感じる出会いをして、つまらない日々に色を付けてくれたという雰囲気を感じました。やっぱり恋人がいると世界って輝いて見えますよね？
でも学生から社会人になるにつれて「夢」だけでは成り立たなくなります。
この「好きな事だけしてればいい」といった内容のシーンで胸が痛くなります。好きな事だけで生活が成り立つなら世の中上手くいってますよね。
浮気とかではなく本当に恋人や夫婦がぶつかったことのある壁じゃないかなと思います。
気が付けば家の中で別々のことをしている、仕事で疲れてイライラして相手に強く当たってしまう部分なんてもう激しく同意できて、でもどうにもできないまま時間だけ過ぎていく感じがとてつもなくリアルでした。
本当にこの人と一生生活していくのかなとか、カップルはこの映画みて考えちゃうのかな・・・。
でも最後はお互い幸せだよねって感じでしたので、映画を見終わった時スッキリといいますか、こういう恋してみたいなと感じました。もしかすると社会人と学生，恋人がいるかいないかで感じ方が違うのかなと思いました。そう考えると恋人ができて，結婚してもう一度見たら感じ方が違くて面白いんじゃないかなと思います。

：ライアー×ライアー：

今注目の森七菜さんと松村北斗さんが出演している映画で、JKに戻った気分で観ました。ソーシャルディスタンスのおかげでJKに囲まれるのは避けれたのですが、どこを見てもJK、JK・・・戻りたかったですが本物のJKを見るとさすがに引き戻されます（笑）
兄弟役でしたが変装によってお二人がイチャイチャするシーンは可愛い！！！松村さんが演じた透ですが　犬　です。もはやしっぽが見えます。こういう男子がいたら可愛くて甘やかしちゃうんだろうなと思いながら見てました。森七菜ちゃんも笑顔がまぶしい。困っている顔すらまぶしかったです。エンドロールでは映画館でしか見れない姿もあるのでぜひ確認してみてください！（どこかのSNSで少しエンドロールが見ることもできました）
22歳の私からすれば、JKって無敵だなって思える映画でした！

以上が最近oimoが見た映画でした。
変わらずおうちでドラマや映画を見ていますが、やはり映画館で見る作品は記憶に残るなと感じました。５年10年たっても何となく覚えているのでコロナが収まったらもっと観に行きたいなと思います！！！