【嫌われることで自由になる】採用に落ち続けたが、得たものもある
鳥取で地方創生の活動をしております大塚です。
ランチでパスタを作りました。
白だしとオリーブオイルでアヒージョ風です。
最近これにハマってます。自画自賛するくらいいい出来です。
気ままに料理してお酒を出すバーをやりたいなって最近ふと思ってます。
嫌われることで自由になる
誰かの顔色を意識して活動することは疲れます。
好かれていることは、承認欲求で自分を束縛してる状態でもあります。
嫌われるよりは好かれてるほうが精神状態的にはいいことは間違いないです。
ただ好かれるためにあれこれ意識したり、方向を失ったりすることが余計なストレスです。
積極的に嫌われる必要はありませんが、無理に好かれる必要もないのです。
自分に自信がなく、人に認められてたいと思う気持ちは理解ができます。
誰かに認めてもらったり、褒めてもらえると、しっかりと立つことができます。
ただ自分の目標が決まり、進む道を進んでる状態であれば、人の評価を気にせず、自分の道を進むべきであると思います。
その自分の道を進む際に、人に好かれるって行動をする必要がないのです。
自分に必要な人には好かれるべきですが、必要以上に人に好かれる必要なんてないですし、
全ての人に好かれることなんて不可能でもあります。
自由になるってのは、人に好かれる行動をすることを辞めることで意識的に解放されることを言ってます。
嫌われることで自由になるってことは・・・
自分にとって必要のない人にはあえて嫌われることで、意識的に解放されて自由になる
ってことを表した言葉です。
もっと端的にいうと、好かれてるとか、嫌われているとか、拘らないことが一番です。
採用に落ち続けたが、得たものもある
副業募集にいくつか応募してみました。
2−3個を並行してやってみようかと応募をしてみました。
2週間前に応募して選考が続いていたのですが、結果全て落ちました。
採用に関わってた人間として恥ずかしいところです。
もっと簡単に受かるものでした。正直舐めてました。
全力で選考に向かえてたかと言われれば、向かえてなかったです。
目の前のことに真っ直ぐ全力で取り組んでなかったなと反省もしてます。
結果が出てます。
・ライターの仕事をメインで応募しましたが、職業として経験がなかったので、経験なしで落とされることが多かったです
・課題が出たものもありましたが、「面倒」と思うものをやらなかったこと、取り組んだものもありましたが、もっと質を高められたと感じております
・面接を通じて、相手の募集で求められてるポジションに必要な経験を伝えきれなかったです
これまでのキャリアでも採用に関わることは多くありました。
受ける側の経験が弱かったため、見れてない景色を今回よく見れました。
・履歴書の写真
・経歴書の文章
・募集記事の出す場所(どのメディアにどう出すか)
・応募者が見る場所、意識する場所
etc
自分の活動ではあったものの、すごく俯瞰的・客観的にみながら過ごすことができました。
これはこれでリハビリのような感覚であったこと、当たり前のことを当たり前にする場所が抜けてたことなど振り返りもできました。
採用側をする際にまた使える経験となりました。
この気持ちが熱いうちに採用の勉強を今日はします。