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【とんかつだって、ラーメンだって、カレーだって嫌いな人がいる】


鳥取で地方創生の活動をしております大塚です。

夏に開催される大学生インターン企画の1日研修がありました。
優秀な大学生の方々が2週間、米子に来てくれて街を元気にする企画を本気で考えて、実行する企画です。
実は過去2年連続でやっており、今年が3年目です。
そしてこれまではサポーターとして相談されたらアドバイスしたり、感想出したりする程度だったのですが、今年は本格的に参画して一緒に活動をガッツリします。
サポート側でも色々と刺激もらって楽しくやってたのに、もっと一緒に考えたり、活動できることにめちゃくちゃ楽しみになってます。
今日の研修の中でも参加予定の方々とも話ができ、ピュアで純粋な若者たちの素直さにすでに刺激をもらった日でした。
実施は8月、これも楽しみなイベントの一つです。


とんかつだって、ラーメンだって、カレーだって嫌いな人がいる。
100%全員が好きなものなんてないのです。
レアル・マドリードだって”強すぎる”って理由で嫌いな人もいます。
誰にも嫌われないようになんて生きられないです。
軸を持って自分の信念に沿って生きていたら合う人、
合わない人がいることは当たり前であり、
八方美人に生きていたら軸のない人になってしまいます。
100%全員に好きになってもらえる人はいないです。

最近アメリカのスタバ本社も平等を目指して黒人や女性を雇う率を上げていったら、反対に白人差別と各地で抗議がおき、店舗ストライキが起きてたり、どうしたらいいんだっていうところですよね。
誰かの正義がみんなの正義になるのではないのだなと感じてます。

有名になった人、結果を出してる人で、全く嫌われてない人はいないです。
反発を受けてます。非難されてます。
勝手なことを言われてます。
その逆境に負けないように進む強さを持ってるからこそ結果が出せます。
本当にかっこいいです。
そんな人になりたいものです。
嫌われてからやっとスタートライン。そんな気もします。

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