to be nice to be cool
「to be nice to be cool」
最近一番響いた言葉です。
気に入りすぎてSNSの自己紹介でも活用してます。個人HPでも一番上に置いてます。
NICEであるためにCOOLであれ。
常に冷静でいないといけません。
生きてるといろんなことがあります。心が疲弊することもたくさんあります。
イラっとしたり、焦ったりいろんな瞬間があります。
でも常にCOOLでいないといけない。
自分が思うNICEでいるために。
それぞれにとってのNICEは違えど、自分にとって理想の状態でいるためには冷静にCOOLでいなければいけない
これって言葉では簡単に言えるけど、なかなか難しいなと感じてます。
反応的に対応しちゃうことあります。
イラっとしたら態度に出ちゃいます。
そんな場面をいくつも思い浮かびます。
確かにCOOLで入れたなら関係も壊れなかったと思いますし、積み上がっていた部分もあると思います。
自分の至らぬところでそうした結果になってるなと。
いわゆる「大人の対応」ってやつもできなかったことで失ったものもあります。
喧嘩腰でくる相手に喧嘩腰で返したらだめですし、正論で話をしたら相手は嫌な思いをします。
COOLではないですね。
この言葉を初めて聞いた時に上記のような過去がいくつも思い出されてました。
これまでCOOLで入れたら状況が変わってきたことが本当にいっぱいあったなと。
今振り返るとまた会って飲みたい人たちはいます。
ほとんどの人がそうです。
ただ私の対応が間違ったことでそうできない関係になった人たちがいて、
それが今となると寂しいのです。
NICEでいるというところも変わってくるのかなと思います。
今やりたいことができてなかったり、理想とは大きくかけ離れた状態はNICEではありません。
もっと人に恵まれて飲み会が毎日のようにあり、全国各地、海外にも友人はいてとか考えたことあります。
そうゆう理想の一つ一つとの乖離がNICEではないと思ってしまう所以です。
もう若手ではないですし、大人としてかっこいい人でいるべきですし、いたいです。
そう、NICEでいたいです。
だからCOOLでいようと思ってます。
この言葉との出会いが何かきっかけの一つとなることを祈ってます。
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