【「盲信(もうしん)」「盲疑(もうぎ)」「素直(すなお)」】出版まであと少し!ここでプラスルファもあります!
【「盲信(もうしん)」「盲疑(もうぎ)」「素直(すなお)」】
鳥取で地方創生の活動をしております大塚です。
写真は昨日の野球WBCの時の写真です。
WBCはお店でみんなでワイワイしながら見るのが面白いです。
一人であれこれ考えながらもいいですけど、やっぱりスポーツは楽しみがら見るのがいいなと思います。
「盲信(もうしん)」「盲疑(もうぎ)」「素直(すなお)」
ある文章を引用します。
人を大きく分けると「盲信(もうしん)」「盲疑(もうぎ)」「素直(すなお)」な人になるそうです。
「盲信」の人とは、何でも信じる人。
「盲疑」の人とは、何でも疑う人。
「素直」な人とは、何でも信じる人。
だと多くの人が思っていると思いますが、「素直」な人に関しては違うそうです。
「素直な人」とは、一瞬は疑いますが「それが本当かどうなのかを試すことができる人」だそうです。
「盲信」の人や「盲疑」の人としたなんでも信じたり、なんでも疑ったりする状態だと
”都合のいい人”になり、誰かの養分になってしまいます。
特に現代はよりその要素が強くなってます。
情報もたくさんあり、やってみないとわからないこともたくさんあります。
ただなんでもやってたら上手に騙されてしまいます。
だからと言って疑って何もしなければ前に進めません。
「素直」な人でいるべきと言われるがその所以です。
一瞬は疑って確認しつつも、本当かどうか積極的に試すことができるべきです。
著名人の言葉でも”行動しなさい”といったメッセージがとにかく多いと感じます。
それは行動できる人が少ないからだと思います。
「素直」が強い場面は実際にあります。私も経験してきました。
嫌なことがあると「盲疑」な状態になってしまいます。
なんでも疑って行動しない理由を探してると現状何も改善していきません。
忙しかったり、調子が良すぎると、「盲信」な状態になってしまいます。
一つの判断が全ての状況を変えてしまうこともあります。会社が潰れることだってあります。
「盲信」も大変危険です。
だからこそ「素直」な状態でいるってことは強さになります。
常に「素直」にいられるよう意識すべきと考えるようになりました。
本の出版の準備が進んでおります。
鳥取英語村のここまでの軌跡を残した部分として「鳥取英語村1.0」を出版します。
・きっかけとなったセブ島での活動
・鳥取英語村をやるに至った経緯
・鳥取英語村を実際にやって起こった出来事
・何をキーワードに鳥取英語村の企画が出来上がったか
・鳥取英語村としてやり残したこと
・なぜクローズすることになったか
etc
を記載して一冊の本にまとめております。
様々な方に知ってもらえるように、少し知っていただいてる方達に整理して伝えられるように、
私が再スタートする鳥取英語村で何を実現したいと思っているか伝えられるようにと思ってます。
新しい仲間、協力者等の出会いがきっとあると思っておりますし、
読んだ方たちの意見をもらうことで鳥取英語村の企画が進化すると楽しみにしてる部分もあります。
ある出版社から共感をもらい、出版まで着々と準備が進んでおります。
出版する未来が待ち遠しいです。
きっといろんな影響があるはずです。
さらにさらに、そこにNFTとAIを絡める企画もプラスアルファで付け加えることになりました。
その打ち合わせが昨日あり、楽しみが倍増してます。
また詳細ここに記載していきます。
サインの練習もしないとって思いながら、これからくる未来の一つに楽しみが溢れております。
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