Dubstepの特徴と関連ジャンルについて
おつかれす¯_(ツ)_/¯
今回はこれからたくさん書くであろうDubstepの記事に先駆けて、まずDubstepの特徴とその関連ジャンルをご紹介したいと思います。
めちゃくちゃ易しく書いているので、安心して読んでいただければと思います
#Dubstepの特徴
僕の考えるDubstepの特徴は以下です。
2番目の要素は結構大事です。日本の音ゲーでよくある早い自称ダブステはDubstepとして認めんぞ!!!!!!
#Dubstepに関連するジャンル
Dubstepは嬉しいことに結構認知されているのですが、関連ジャンルは以外に知られていません。ここでは5つをご紹介します。
1. Brostep
一般的に一番ダブステップとして定着しているはこのスタイルではないでしょうか?
純粋にかっこいいね
Kick Snare が交互なのが特徴です
2. Riddim
2018年あたりから急にトレンドに。Brostepはもう古く、今ではDubstepのアーティストはRiddimを作らないと時代遅れなんですよね
Dubstepの時代における変遷はまた別の記事でご紹介します。
特徴はいろいろあるのですが、Brostepに比べ
3.の特徴がかなり大事ですね
アメリカのスタイル、歌モノっぽくなったDubstepがBrostepで、
本来のクラブシーンに原点回帰した形がRiddimといったところでしょうか。
3. Future Riddim/Melodic Riddim
コロナが流行り始めたあたりから人気になったジャンルです。
この頃には既にRiddimがマジョリティーになっていましたが、一時期かなり流行りました。
ちなみに上記音源はどちらも日本人により作られており、メロディーを書くのが得意な日本人Dubstep製作者が世界に羽ばたくきっかけにもなりました。
4. Trap
軽めのKick Snareを用います。ベースもBrostepのようにノイジーなものは使いません。
5. Tear out
一番荒々しいDubstepです。アングラ界では大人気です。
メタルコアに近いかもしれないですね。クラブでTear outが流れたらマジで盛り上がります。
あれがないじゃないか!これがないじゃないか!ってのはいろいろあると思いますが、代表的なのはこんなところでしょうか。
Death StepがないとかMetal StepがないとかBriddimがないとかHybrid TrapがないとかFuture Bassは違うのかとか受け付けません。
まとめ
いかがでしたか?まとめると、Dubstepとはこんなジャンルでした。
また、サブジャンルについてもご紹介しました。
みなさんはどれがお好きでしたか?
次回はなぜ僕がDubstepに魅了されたのか?についてお話したいと思います。