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【就活生必見!】9年目SEが語る、OTSSならではの仕事とやりがい

大学時代には数学を専攻し、2016年に新卒として岡山トヨタシステムサービス(以下、OTSS)に入社した織田さん。
現在入社9年目となる中堅社員の織田さんを、OTSS学生インターン生の目線でインタビューし、深堀っていこうと思います!


①OTSSへの入社のきっかけ

― 大学では数学を専攻されていたそうですが、IT業界に決めた決め手は何ですか?

 プログラミングを専門にしていたわけではなかったのですが、パソコンを触ることが好きだったというのがこの業界に決めた理由としては大きいです。就活時には得意な分野を生かせる所に就職したいなと考えていたので、IT系1本で就活をしていました。

― たくさんあるIT系の会社の中でOTSSに決めた理由は何でしょうか?

 システム開発がしたいという観点で探していました。
他の会社さんですと、システム開発の一部の工程だけを専門的に行う場合も多いです。その点OTSSであれば最初にお客様とお話してどのようにシステム化をするかという「要件定義の部分から、お客様に納品する最後のリリースまで」できるところが魅力かなと感じました。
それに加えてOTSSではプログラミング未経験でも大丈夫とのことだったのでとても魅力に感じました。

②現在のお仕事について

― 次に現在のお仕事についてお伺いしたいのですが、普段どのようなプロジェクトを行われているのでしょうか?

 今は大規模なシステムの開発プロジェクトに携わっています。
8個のグループに分かれて1つのアプリケーションを作っていて 、私のところは3人で設計作業をしています。設計はプログラムを形作っていくところで、お客様の意見を整理しながら行います。
論理的に考えたりする中で色々疑問点が生まれるのですが、そういったものは3人の中でしっかり話し合いながら進めています。

― 個人で作業するだけでなく、グループの中で話し合う時間も多いのでしょうか?

 システム開発だと1人で作業することが多いと思われがちですが、特に設計の段階では話している時間も多くて、割合的には1対1ぐらいです。

― 1人で作業する時間が多いと思っていたので、すごく意外でした。

 実は僕も入社した後に知って驚きました(笑)

③新卒からこれまでの変化

― 次に入社時から3年目まで 、その後では でプロジェクトへの関わり方には何か変化はありましたか?

 2年目ぐらいまでは、 そのプロジェクト内で主にプログラミングを担当する製造工程に関わることが多かったですね。 そこから年を経るごとに要件定義や設計のような、お客様に近い所に変わっていきました。
お客様がどういったことをしたいかという、要望を引き出すような役割にどんどん変化しているなと感じます。

― 織田さん自身、様々なプロジェクトに関わってこられていると思うのですが、中でも1番印象に残っているものがあったら教えてください。

システム的な開発の観点から言えば、入社して5、6年目の頃にあったプロジェクトが印象に残っていますね。通常年単位で行うプロジェクトが多い中で、4ヶ月という結構短い期間で要件定義から設計開発、テスト、設計、製造テストっていうすべての工程を凝縮したようなプロジェクトがありました。
そこに関わらせて頂いたことで、システム開発の全景を俯瞰してみることができるようになったなというような印象がありました。 大変ではありましたが、システムを短い期間で俯瞰できたのは良い経験だったなと印象に残っています。

④就活生へのメッセージ

― 最後にこの記事を読んでくださっている就活生へ向けてメッセージをお願いします。

まず就活している方、ご自身にマッチした企業に就職いただきたいなということが大前提ではありますけども、就活する中でぜひOTSSを就職先の1つとして検討いただければなと思います。
もしご縁がありOTSSに入社するということになりましたら、一緒に仕事できればいいなと思っています。

― あとがき

今回の記事を担当したインターン生の塚本です。
大学生である私にとって「会社は自分とはかけ離れている存在である」というイメージが強かったのですが、インタビューや作業を通してOTSSの温かい雰囲気を感じられました。これからもっとOTSSの魅力を発信できるように頑張ります!
これからもOTSSの社員インタビューをよろしくお願いします!

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