#2020年代の未来予想図 Ⅱ.ほら思った通りに叶えられてくぅ♪ って本当化?カソウカ?フェイク化?訳わからねえ。タイトルは言いたいだけ感カモします。
数日前からちらほらとトークで呟いていた事をまとめようと、テキストノートを開く時間。
2020年代の未来予想図というハッシュタグが俺の目に、何か書けと訴えかけている。
最近のネット界隈のトレンドで考えた時、思い浮かぶのは、「人工知能」「ロボット」「xR」「ドローン」というワードだ。
ましてや、AR技術は2019年が「AR元年」と言えるほどには、取り上げられているだろう。
そこに登場するのがAI技術で作り上げられるディープフェイクだったり、カメラアプリで顔を認識して加工する技術が、これからも利用されるようになる。
AR技術にフェイク化が加速していく。
ネット世界を騒がせている仮想通貨も、金融規制が取り上げられる中、仮想化への道を模索している。VRの世界には、仮想通貨やポイントやなんとかPayというデジタル通貨に力が注がれる。
現金を保管するというよりも、デジタル数値を保管するという感覚、キャッシュレス化が普及していくだろう。
そこで、これからの10年で私達が大切にし始めるだろう「現実」
「問題の本質」「物事を支える背骨」
ぜひ、注目して欲しい。
人類の過ちを繰り返さないために。
「自然体」と「情報肥満」
そして、面白い記事にnoteで出会いました。
情報格差について考えさせられます。
私達人類は、今なにを欲しているのでしょう。
若い世代では顕著になりつつあります。
富よりも自由を、富よりも心地よい社会を。
2019年今年の人に選ばれた人は「グレタさん」
社会格差問題は、情報格差問題でもあるのかもしれません。
循環型社会を目指そうと、SDGsに注目が集まっています。
日本もまだまだこれからですね。
今はまだエコについて、幻想だとか、考え違いしているだとか、陰謀論だとか、色々出てきておりますが、これからの10年で大きく様変わりするかもしれません。
ただ、自然に還ろうでは、ここまで技術発展はしなかったことでしょう。
大昔から人類は、技術革新と自然体の命題にぶつかっていたのだと思います。
そして、不都合な真実とぶつかりながら、技術革新してきました。
情報をインフレーションさせて、富を拡大して行ったのでしょう。
私は情報インフレーションに限界が来たとは言いません。
もっと、やれるはずだぞ!人類は!
子どもたちに未来の希望を見せてあげて欲しい。
効果的な筋力アップトレーニングがあるはずです。
「情報肥満」は「体験不足」で起きるのでしょう。
情報を入力したら、効率的に情報を出力する。
「体験」に変える。
お前の脂肪をパンプアップだ!
おっと、変なアドレナリンが……
「情報肥満」になることばかり考えていませんか?
【2020米大統領選】アンドリュー・ヤン 民主初のアジア系候補 ベーシックインカムが公約
https://www.mashupreporter.com/andrew-yang-universal-basic-income/
米国の大統領候補がベーシック・インカムを引っさげて立候補しています。
政治的にも注目が集まる2020年の米国の大統領選挙。
どのような方向へ行くのでしょうか?
その影響を少なからず、日本も受けるでしょう。
ベーシック・インカムについては、まだまだ世間的には不評ではありますが……
これからの10年でどれだけ注目度が上がるのか、どれだけ政治的な実験が行われるのか、これからも注目していきたいと思います。
日本では歳入の問題で、消費税に注目が集まっていますが、歳出問題について議論する余裕はまだ無いようです。
どのように税金を納めるかよりも、どのように税金が使われるのか、今一度確認してみては如何でしょうか?
あなたの税金は何に使われましたか?
私からは以上です。
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