個人データは誰のもの? by #COMEMO #データの世紀
COMEMOのデータの世紀でこんなアンケートです。
個人データは誰のもの?
もちろん、個人のものでしょう。だから取り扱い方法を決めるのも個人ということになる。はず……
いろんな手段があっても良いと思いますね。これじゃなきゃ駄目だと短絡的に一つの方法を押し付けては行けないでしょう。
こんな時は、こんな危険があるよ。という情報の開示こそ重要です。
①自宅の金庫にお金を保管する。
②銀行にお金を預ける。
③暗号資産でお金を管理する。
あなたはどちらを選びますか?そこで、どれか一つに絞らなければなりませんか?という質問返しをしたくなりますよね。(笑)
ここで私から、みなさんに質問があります。
「あなたは自分の個人情報をどう管理したいですか?」
選択肢を3つ用意しました。
① 誰に、どんな情報を渡すかを、自分で全部確かめて管理したい
② 情報銀行など、自分が信頼する専門家に自分の情報の管理を任せたい
③ 直接プライバシーに関わるようなコアな情報以外は、特に管理しなくてもいい
あなたの考えがどの選択肢に1番近いのかと、その理由をお聞かせください。もし上記3つの選択肢がいずれも考えに合わなければ、その旨と理由を教えていただければ幸いです。
ぜひ、皆さんのご意見をお寄せください。たくさんの投稿をお待ちしております。いただいたご意見の一部は日本経済新聞朝刊「COMEMOの論点」でもご紹介する予定です。
「#COMEMO」「#データの世紀」「#個人データは誰のもの?」をつけて投稿してください。COMEMOチームのメンバーがすべて拝見させていただきます。
noteに「#COMEMO」「#データの世紀」「#個人データは誰のもの?」をつけて、みなさんのご意見を投稿してください。
この質問は、そういう質問だ。
さて、あなたはどんな手段を用いて管理したいと思いますか?
私は全てをうまく利用したほうが良いと思っています。
特に③については、まだ勉強不足です。それは多くの人がそうでしょう。知っているようで知らないことも多いことだと思います。
だから、今は③という手段を用いることを勉強したいという時期でもあります。
皆様はどのような管理が必要な個人データをお持ちですか?
その全てを管理しきれていますか?市役所のデータ、お寺のデータ(家系図など)本当にあなたはあなたの手で管理しきれていますか?
そう、個人データはどこからどこまでなのでしょう?
一人で管理するよりもすべての人と共同管理した方が、安全なこともあるのかもしれません。
それがどこからどこまでなのか?
まだ誰も気がついてはいない。
学びの途上なのかもしれません。