#成長につながる複業とは 複業も本業も成長できるか出来ないかは人次第
“#成長につながる複業とは”
記事引用:
そこで皆さんからのご意見を募集します。
〇個人の成長を考えたとき、複業をどのように活用すべきだと思いますか?〇個人が1つの組織だけで成長を続けるのは困難で、複数の組織にまたがった仕事をこなしてこそ成長は最大化できる、との考え方をどう思いますか。大企業のビジネスパーソンにとって、「複(副)業容認」という流れはラストチャンス、だと思いますか?
〇あなたが考える「成長につながる複業」とは何ですか?
複業でも本業でも
人が成長するには、そこでどのような人に出会い、どのようなコミュニケーションはすることが出来たか、出来なかったかで、成長する。しない。が左右される。
この質問の答えはこれだけで、つぶやきでも十分なんじゃないかって思った。
なぜ、一つの組織だけで成長を続けることが困難なのか、現在社会は、人の流動性がほとんど欠如している。
新入社員を多く雇って、新しい発想をなどという行為はほとんどないし、雇ったとしても老害圧力で、これまでの経験上、これが正しいを押し付けるだけで、簡単に失敗も出来ない。
このような社会では誰も、誰一人として成長など出来ない。
そして、なぜ複業であれば成長につながる、新しいスキルが身につくと考えられているのか。
それは、ただ単純に、出会う人が変わり、経験する時間が増える。
多目的な活動にチャレンジできているに過ぎないからだ。
むしろ、では成長につながらない複業とはどのようなことか考えてみよう。
同じ仕事の延長線上で、自分の経験談を押し付けて、何も新しいことにチャレンジせず、あわよくば自分の知人の力を借りて、知り合いの生ぬるいコミュニケーションの中で、自分の成し得たいことのみを行う行為は、それは複業であっても成長などしない。
毎日似たような顔を拝み、毎日似たような業務を繰り返して、時間が浪費しているだけの労働の中で、成長など出来るはずがないのだ。
複業も本業も
成長するには
そこでコミュニケーションをする
人々次第なのだから
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