サンタクロースの存在
このテキストはマガジン「もっと つまらない話リターンズ」の中に含めましたが、初出はマガジン「短くてつまらない話」です。
「noteで小説オムニバス Advent Calendar 2020」というアドベントカレンダー企画に小説を書きたいところでしたが、どうしてもいい感じに話がまとまらないので、ノンフィクションでお送りします。
多分幼稚園に行っているぐらいの歳の頃のことだったかと思います。
アホな私にも「クリスマス」という行事が存在することと「サンタクロース」とやらがプレゼン