2025年の覚悟、決意

2025年になりました。
年末年始の９連休もあという間に過ぎて、明日は仕事始めとなります。
昨年2024年の目標は前進と貯蓄でした。果たして前進できたのかどうか、自分では分かりませんが、仕事や勉強など目の前のことに集中して取組み続ける日々を送り、自分自身や現実と少しは向き合うことができたのではないか…と思っています。貯蓄は…何とか少しずつ少しずつ貯めています。これは事態が急変することはないため、コツコツと継続していくしかありません。

今年2025年の目標は覚悟と決意を持つことです。
何とも抽象的ですが、やはり一番に思っていることは自分の家族のことです。子供たちと会えなくなって３年経過しました。その間、妻にも気を遣いながら調停に臨んできましたが、今年は何とか離婚成立させたいです。そのうえで本当の意味での再スタートをしたいです。当然失うものもありますが、それも覚悟のうえです。調停開始から２年経過して、妻の考えも分かってきました。私が差し出せるものは差し出して、まずは夫婦関係を清算し、それから子供たちとの関係の再構築を図っていきたいです。

仕事と勉強も重要です。
どちらも今後自分が生きていくうえで必要不可欠なものです。仕事そのものが人生の目標になっては本末転倒ですが、でもやはり人生において大きなウェートを占めていることも事実です。生きていくためには仕事をして稼いで食べていかなかればなりません。そのため、やはり前向きな気持ちでやりがいを感じながら仕事に取組みたいところです。そのための努力は継続していきたいです。
資格取得の勉強は自分への投資であると同時に、自分自身との対話、現実と向き合うための手段にもなっています。行政書士試験の結果如何にかかわらず、もうしばらく継続していきたいと思っています。

調停、仕事、勉強…どれも自分が望むように進むとは思いません。
上手くいかないとき、決意と覚悟を持ち続けることが重要と思います。今年は昨年以上に目の前のことに集中し、愚直に取り組んでいきたいと思います。簡単ではありませんが、強いメンタルと柔軟な思考を持って臨みたいと思います。