子育て奮闘中ママさんからの質問に。。(その2)
そしてイヤイヤ期のこと。。
これが本当にね。
私は子供を1人産むのが精いっぱいで
きっとこれが最初で最後の子育てだろうなぁ、と思っていたので
専業主婦という選択をしていました。
働きながらの子育てではなかったので
時間との闘い的な切迫感は無かった。
そのかわり四六時中、元気いっぱいの小さい子といることが、
なかなかにしんどいこともいっぱいあったなぁ。
だからぜんぜん、穏やか育児ではなく。
怒るとチョー恐い母ちゃん👹育児でした。
そしてその後の自己嫌悪タイム。。みたいな。
その当時、通っていた幼稚園の先生が、よく話されていたことがあって、
「大切なのは、子供が駄々をこねた時に、
大人がブレずにダメなものはダメと伝えること。
そして、どうしてそんな風に駄々をこねたんだ?と
自分たちの行動にも想いを馳せること。
人間だって眠い時や空腹時には気が短くなったりするでしょう。
子供だって同じよ。
大人の都合に合わせてませんか?
そして本当にダメなことであれば、そこからがしつけですよ」と。
親も人間、上手くいくときもあればいかない時もあるし、
絶対も正解も完璧もないのが子育て。
10人10色の子どもを育てているのも
10人10色の大人(昔はみんな子ども)と思ってみたら、
とにかく見つめ合えて分かり合える努力ができたらよいのかな。
と今の私は思います。
なぜって?
今の晴香は私の中学生時代と全く違う環境で生きていて、そして180度違う女の子だよ。