『イコライザー THE FINAL』に期待✨✨
デンゼル・ワシントンが主演を務める『イコライザー』シリーズ3作目にして最終章だそうです。
原題『THE EQUALIZER 3』
邦題『イコライザー THE FINAL』
は、10月6日(金)に全国の映画館で公開されることが決定しました。
大好きな作品だったので、まだまだ続きが観たかったです(><)
映画『イコライザー』 は、1984年〜1989年にかけてアメリカ合衆国で放送されたTVドラマ『ザ・シークレット・ハンター(原題:The Equalizer)』の劇場版とも言える作品です。
⚠️ 主人公「ロバート・マッコール」は、元海兵隊員で国防情報局(DIA)の凄腕の特殊工作員なのですが、日本語版に於いて、作中では元の所属はCIAになっており、元海兵隊員であることも言及されていません。
しかし『イコライザー2』で、敵役のマイルズがマッコールの住居に侵入した際、海兵隊下士官の制服を目にする場面があります。
2014年『イコライザー』(The Equalizer)
第1作目は、ホームセンターの従業員として働くロバート・マッコールが、少女テリーを救うために「均衡を保つ者」通称「イコライザー」として立ち上がり、ロシアン・マフィアを壊滅させる物語でした。
⚠️ 『イコライザー』では19秒で対峙した悪を完全抹消するという描写があります。なぜ19秒なのでしょうか…それには特に深い意味はないようです。
しかし、これはマッコールにとっての習慣のようで、劇中では時計を見て時間の経過を気にするシーンが多々見られます。
どうやらこれは「ディシプリン(規律、訓練、自制心、規則を守らせる)」のようなものらしく、時間内での行動の帰結が意味するものは、己の衰えを感じるための基準のようです。今回の『イコライザー3』では19秒ではなく9秒…なんかワクワクしてしまいます。
2018年『イコライザー2』(The Equalizer 2)
第2作目では、UBER タクシーのドライバーを勤めながらに「イコライザー」を続けるマッコールのもとに、DIA時代の良き理解者スーザンの訃報が届きます。マッコールは彼女の事件の真相を辿る中で、自分と同じく特殊訓練を受け、悪に転じた元仲間と対峙します。
2023年『イコライザー3』(The Equalizer 3)邦題『イコライザー THE FINAL』
今回の舞台はイタリア。シチリアでの事件を経て、肉体と精神に限界を感じたマッコールは、南イタリアの静かな田舎町へと。
辿り着いた場所で優しい人々に救われたマッコールは、その場所を安住の地にと心に誓い、イコライザーのスイッチともいうべき腕時計を外すことを決意します。
しかし、その小さな街にイタリア全土を恐怖に陥れるほどの危険が迫り、マッコールはシリーズ史上最も強大な悪と対峙することになります。
通称「均衡を保つ者/イコライザー」、ロバート・マッコールの最後の闘いや如何に……刮目相待です。
⚠️ Wikipediaより一部引用させて頂きました。感謝。