noteっていいな
ここ数週間つづけてnoteの投稿をしている。
日々感じたこと、常日頃悩んでいること。
スキが付くと嬉しくなってしまう。
稀にコメントなんか付くと飛び上がって喜んでしまう。
この前なんかサポートをいただくという体験をした。
投稿するのが増えると必然的にサイトを開いている時間も長くなる。
するとフォローしている人の作品が目に留まる。
クリックする。
スキをしてくれた人のプロフィールを見に行くことも多い。
そこに気付きがある。
僕は統合失調症を罹患している。
罹患しているというより「患っている」という表現がしっくりくる。
漢字は違うが、煩わしいのだ。
この煩わしい症状が二十年くすりを飲んでも改善しない。
ならばと啓発本を読んだりコーチングを受けてみたりした。
もちろん本の中にもセッションの中にも気付きはある。
しかし、投稿者の中には自己肯定感が低く、常に自分を責めている人、親の呪縛が解けない人、そして僕が幻聴と思っていた声が聞こえている人がいた(深い思考だった)。
気付いたのはそこではない。
みな、そこから立ち上がっているのだ。
みな、鼓舞するのではなく受け入れ、空を見ているのだ。
みな、同じく悩んでいるのだ。
みな、寂しいんだ。
みな、やさしいんだ。
先日僕のnoteにコメントがあった。
そこにはやさしい文章で、心に染みる。とあった。
うれしい。
素直にうれしい。
僕の涙があなたを潤したなら、僕はそこに花を咲かせられるのかな