ここ数日のこと
先月末、バイトアプリのペナルティが溜まり、使用停止になった。
ペナルティは就業48時間前にキャンセルすると付く。
それが一定数に達してしまったのだ。
考えてみるとバイトアプリをはじめて1年ちょっと。
月に20日くらい働いてきた。
月に20日と言えば普通かもしれないが、僕は5年前まで約15年間布団の中にいた。
それがムックリと起き上がって働こうったってそうもいかない。
体力や動きは若いころのままなのがまた厄介だ。
日々の肉体労働、予定は未定の収入。
肉体疲労は自覚があったが、安定しない勤務状況がボディーブローの様に精神を蝕んでいた。
疲れが溜まってきたなと感じ、それもいよいよ限界になった。
思い切って直近2件の仕事をキャンセルした。
すると冒頭の状況になった。
使用停止期間は約2週間。
これは良しと発信活動をしようと思った。
思ったが身体が動かない。
文字通り心身ともに動かない。
午後から、明日にはと何日過ごしただろうか。
布団から出られない日々はあの悪夢のような日々を想起させる。
それでも
「大丈夫、俺は出来てる、出来てる、大丈夫だ」と言いきかせとも暗示とも取れない言葉を自分に投げかける。
少しずつ動けるようになってきた。
睡眠時間も問題ない。
今回は僕の再スタート序章の文になった。
ただ、元ライターとして、発信者の端くれとして記しておきたい文でもある。